バルミューダトースターから2023新型K11Aが発売されました!
トースターにしては、高価な商品ですが「家で美味しいパンを焼きたい」「トースターで料理の幅を広げたい」という方にはぴったりなモデルとなっています。
先ず、実際に使った人たちの声を、「良い口コミ」「悪い口コミ」に分けてまとめました。
悪い口コミでは
良い口コミでは
などの口コミが見られましたが、
実際、焼き加減はどうなのか?本当に美味しく焼けるのか?
パンを焼く以外にどのような機能があるのか?など詳しく見ていきます^^
バルミューダトースターK11Aの口コミ評判
バルミューダトースター2023新型K11Aの口コミ評判を見ていきます。
但し、口コミの管理の仕方がよくないので、口コミには2023新型K11Aと2022旧型K05Aが間違いなくごちゃ混ぜになっていますね。
最初は悪い口コミから。
悪い口コミやデメリット
バルミューダトースターK11Aの悪い口コミとデメリットはこの様な感じでした。
悪い口コミに「食パンの焦げ目が付かない」「裏面がこげてしまう」という一見真逆の声がありました。
不思議に思って口コミをよくみていくと、良い口コミの中に「時間設定は色々試しながら自分の好きな焼き加減を見つけていきたい」とありました。
自分好みの焼き加減を見つけるまでは、悪い印象を持ってしまうかもしれませんが、時間設定を色々試しながら自分の好きな焼き加減を見つけていけるといいですね。
2023新型K11Aでは、この辺も改善されていると嬉しいです。
良い口コミやメリット
バルミューダトースターK11Aの良い口コミとメリットを項目ごとに紹介します。
バルミューダトースターK11Aの良い口コミは、
の3点です。
それでは、それぞれを細かく見ていきますね。
焼き立てパンのよう
バルミューダトースターK11Aの焼き立てパンのようについての口コミを紹介します。
毎朝パンを食べるという、この記事を読んで下さっているあなたにとって、焼き立てパンのように美味しいパンを食べられたら最高ですよね♪
悪い口コミにあったように、自分好みの焼き加減を見つけるまでは
「食パンの焦げ目が付かない」
「裏面がこげてしまう」
という印象を持ってしまうかもしれません。
しかし、良い口コミに
「外はカリッ、中はフワッ」
「安い食パンが美味しく変身」
とあるように、自分好みの焼き加減を見つけられたら毎日の朝食が楽しみになること間違いなしですね。
わたしはパン派なので、家で焼き立てパンのような美味しさが味わえたらどんなに嬉しいか、想像しただけでお腹がすいてきました!
料理の幅が広がった
バルミューダトースターK11Aの料理の幅が広がったについての口コミを紹介します。
バルミューダトースター2023新型K11Aはパンを焼くだけでは無いんです!
プロの仕上げの火入れを再現できる機能がついていて
「焼き色まで美しいグラタンやラザニア」
「表面だけをパリッと焼き上げジューシーさを保った魚・肉料理」
を作ることができるんです。
レシピ本がついているので、料理の幅が広がりそうですね♪
おしゃれな雰囲気
インテリアになじむシンプルなデザインが特徴のバルミューダトースター2023新型K11Aなら、どんな家庭のキッチンにも合いそうです。
出しっぱなしにしておくことが多いトースターなので、デザインは選ぶ上で外せないですよね。
口コミのまとめ
悪い口コミでは、「食パンの焦げ目が付かない」「裏面がこげてしまう」といった声が見られました。
自分好みの焼き加減を見つけるまでは、悪い印象を持ってしまうようです。
時間設定を色々試しながら、自分の好きな焼き加減を見つけられるといいですね。
でも、トースターなのに好みの焼き加減を見つけないといけない。まだ見つかっていない!というのは、少しガッカリですよね!?
良い口コミでは、
「焼きたてのパンのよう」
「料理の幅が広がった」
「おしゃれな雰囲気」などの声が見られました。
毎日お家で、焼き立てパンのように美味しいパンを食べられたら最高ですね♪
バルミューダトースター2023新型K11Aは、パンを焼くだけではなく、プロの仕上げの火入れを再現できる機能がついているんです。
「焼き色まで美しいグラタンやラザニア」
「表面だけをパリッと焼き上げジューシーさを保った魚・肉料理」
を作ることができ、トースターでできる料理の幅が広がりそうですね。
バルミューダトースターK11Aの使い方は?
バルミューダトースターK11Aの使い方を紹介します。
1:一般的なオーブントースターと同じようにパンを入れる
・食パンは頭を手前にする
・フランスパンは、入る大きさであればまるごと温めてからスライス
2:水を入れる
・上部の給水口に専用の5ccカップで毎回一杯の水を入れる
※クラシックモード・サラマンダーモードは水を入れない
3:電源を押してモードを選択
・モードによって焼き上がりが異なる
バルミューダトースター2023新型K11Aの使い方はとってもシンプルですね。
給水口に入れる水が美味しく焼き上がる秘訣のようです。
温めたいものによってモードを変えるのも大切みたいですよ♪
バルミューダトースターK11Aのお手入れ方法は?
バルミューダトースター2023新型K11Aのお手入れ方法を紹介します。
バルミューダトースター2023新型K11Aのお手入れはとっても簡単です。
・その他の場所は汚れが目立ってきたらお手入れ。
頻繫に使うものだからこそ、お手入れが楽なのは嬉しいポイントですね♪
バルミューダトースターK11Aの現状価格は?
バルミューダトースター2023新型K11Aの現状価格(最安値)を紹介します。
参考価格(最安値)2023.11.22現在
売り場 | |
楽天ショップ | 29700円 |
Amazonショップ | 29700円 |
Yahooショップ | 29700円 |
ショップによって金額に大きな差はなさそうですね。
バルミューダは価格のコントロールを上手におこなっていますよね。
トースターにしては高価な買い物に感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、口コミにあるように安い食パンを焼きたてのような美味しいパンに変身できるのだとしたら、決して高すぎることはないのかなと思います。
バルミューダトースターK11Aの特徴と機能
バルミューダトースター2023新型K11Aの特徴と機能を紹介していきます。
バルミューダトースター2023新型K11Aの主な特徴と機能は以下の3つです。
・特徴1 特別なおいしさ
・特徴2 トーストを科学する
・特徴3 独自の緻密な温度制御
それでは、細かく見ていきます。
特別なおいしさ
バルミューダトースター2023新型K11Aは独自のスチームテクノロジーと細やかな温度制御で、パンや料理の味わいを最大に引き出してくれるんです。
クロワッサンモードとフランスパンモードは、買ってきたパンの温め直しに最適ですよ。
種類に合わせて最適に温め、焼きたてのような香りと食感を実現可能に。
スチームを使わないシンプルなクラシックモードは170℃、200℃、230℃の3つの温度から選べるので、調理の幅が広がりそうですね。
トーストを科学する
バルミューダトースター2023新型K11Aがあれば、表面はさっくりと焼けたきつね色、中はたっぷりの水分を含みつつ熱々に温まった感動のトーストが楽しめます。
トーストを科学の目線で徹底的に追求したバルミューダトースター2023新型K11Aでは、独自のスチームテクノロジーと細やかな温度制御によって誰でも簡単に、驚くほどおいしいトーストを作ることができちゃうんです。
パンの種類によって異なる食感と香りのバランスを考え、各モードごとに上面と下面のヒーターの強さを設定することで、感動の焼き上がりを実現しているんですね。
独自の緻密な温度制御
進化した1秒単位の細やかな温度制御
BALMUDA The Toasterは、3つの異なる温度帯を細かくコントロールします。
まず、パンの内部をやわらかくして風味を引き出す60℃前後の温度、次に、表面が美しいきつね色に焼ける160℃前後の温度、最後に焦げつき(炭化)が始まる220℃前後の温度帯です。
さらに、パンの種類ごとに異なる食感と香りを考慮し、各モードごとに上下のヒーターの強さを調整します。このバランスの取れた設定により、素晴らしい焼き上がりを実現します。
基本仕様
バルミューダトースター2023新型K11Aの基本仕様を掲示します。
本体寸法 | 357mm(幅)× 321mm(奥行き)× 209mm(高さ) |
---|---|
庫内寸法 | 275mm(幅)× 224mm(奥行き)× 178mm(高さ) |
製品重量 | 約4.1kg |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz |
定格消費電力 | 1300W |
電源コード長さ | 約1m |
カラー | ブラック(型番 : K11A-BK) ホワイト(型番 : K11A-WH) ショコラ(型番 : K11A-CW) グレー(型番 : K11A-GR) |
運転モード | 1. トーストモード 2. チーズトーストモード 3. フランスパンモード 4. クロワッサンモード 5. クラシックモード(170、200、230°C) |
タイマー | 1~10 分・ 15分 |
スチーム | 5ccボイラー |
同梱物 | 5ccカップ、取扱説明書(保証書付き)、ガイドブック |
保証期間 | お買い上げ日から1年間 (バルミューダオンラインストアでお買い上げの場合、保証期間が1年延長され2年間) |
生産地 | 中国 |
本製品は日本国内専用です。海外での使用は保証および修理受付の対象外となりますのでご注意ください。 |
従来モデルからの改善点
バルミューダトースターK11A(2023新モデル)は従来モデルより以下の4点が改善されました。
- 温度制御を再調整し完璧な焼き加減
- 焼き網を変更し、裏面の焼きムラ改善
- 庫内奥行きを広げ、19cmピザも入る
- ブラックの印刷色のゴールドを再調整
バルミューダトースターK11A(2023新モデル)はますます期待できそうですね!!
Proモデル
サラマンダー付きのプロモデルは別のモデルです。2023年11月にリニューアル発売されています。見た目は殆ど同じですが、型番はK11A-SEです。価格も違います。
レストランやホテルで食材の表面だけに高温の上火を当て、仕上げのための「焼き」を行う時に使用される調理器具「サラマンダー」。
バルミューダトースタープロ2023新型K11A-SEにはこのサラマンダーモードがあるのです。
BALMUDA The Toaster Pro K11A-SE
香ばしく、焼き色まで美しいグラタンやラザニア。表面だけをパリッと焼きあげながら、ジューシーさを保った魚・肉料理。
バルミューダトースター2023新型K11Aがあれば、家でホテルのような本格的な仕上げ焼きができそうですね。
バルミューダトースタープロの記事はこちら↓
まとめ
バルミューダトースター2023新型K11Aについて紹介しました。
2022年モデルからの4点の改善は、今後が楽しみな内容です。
元々素敵な機能がたくさんんなので今後は期待ができそうです。
口コミは従来モデルとごちゃ混ぜの状況ですが、悪い口コミの内容が改善され、良い口コミの内容がますます増えることでしょう。
【悪い口コミ】
・食パンの焦げ目が付かない
・裏面がこげてしまう
【良い口コミ】
・焼きたてのパンのよう
・料理の幅が広がった
・おしゃれな雰囲気
リニューアルモデルでは、自分好みの焼き加減が最初から実現できるといいですね!!
見た目もおしゃれでキッチンにあるだけで、料理へのモチベーションが上がるバルミューダトースターK11Aは、朝はパン派というあなたに、パン屋さんのような焼き立てパンを届けてくれますよ♪
バルミューダトースター新型K11Aと旧型K05Aの比較記事はこちら↓
パナソニックビストロトースターnt-d700との比較記事はこちら↓