アフィリエイト広告を利用しています

シロカ おりょうりケトルのデメリットは?使い方やレシピを紹介!ケトルが丸洗いできる?

シロカ おりょうりケトルのデメリットは?使い方やレシピを紹介!ケトルが丸洗いできる? 生活家電

シロカ おりょうりケトルは、ケトルなのに調理もできちゃう手軽さと利便性を兼ね備えています。さらに保存までできる優れものなんです。


画像クリックで楽天へ

家電批評2019の『調理家電部門』第1位や、おうちごはん家電AWARD2021の『プチプラ部門』第1位など、優秀な家電に関する賞を多く受賞しています。

また、テレ朝のバラエティ番組「アメトーーク!」の『家電芸人』で紹介されたこともあり知っている方は多いのではないでしょうか(^ ^)♪

 

シロカ おりょうりケトルのデメリットは、下記の通りです。

  • 容量が少ない
  • 長時間の保温機能は付いていない
  • 油を使った調理はできない

 

シロカ おりょうりケトルは少人数向けで、特に一人暮らしの方におすすめです。『ケトル』としての「湯沸かし」機能はもちろんですが、調理や容器としても大活躍できる優れものです。

作れるメニューも豊富で、油を使わないことで油はねや油の処理の手間を考える必要がなく、手軽にお手入れしやすいですね。

 

シロカ おりょうりケトルはこんな方におすすめです。

  • 家事や仕事で忙しいので、なるべくラクしてご飯の支度を済ませたい
  • ひとり分だけど簡単に美味しいご飯を作りたい
  • 洗い物を少なくしたい
  • 1つのアイテムで複数の機能が使える調理アイテムが欲しい

 

基本的には、具材を切って混ぜ合わせたり下ごしらえしたものを、シロカ おりょうりケトルで加熱すれば完成!といった簡単なものが多いです。

中でも「チーズフォンデュ」や「キムチ鍋」が、手軽にパパッと作りやすい上に美味しいのでとても人気です♪

 

スポンサーリンク

シロカ おりょうりケトルのデメリット・メリットは?

シロカ おりょうりケトルのデメリット・メリットについて紹介します。

 

デメリット

シロカ おりょうりケトルのデメリットは、下記の通りです。

  • 容量が少ない
  • 長時間の保温機能は付いていない
  • 油を使った調理はできない

 

シロカ おりょうりケトルの本体サイズは【幅28cm×奥行20cm×高さ19cm】です。実はこの幅が取っ手と湯切り口を含めた長さになっているため、実際には容器内側の幅は約18cmしかありません。

麺類を茹でる時や一人鍋をする場合、人によっては容量が少ない可能性も…。

そうめんの場合、(多くのメーカー商品が)約900mlの水で1束茹でられます。

シロカ おりょうりケトルの最大容量は1Lのため、2束以上まとめて茹でることができません。たくさん食べたい方には物足りないと感じるかもしれませんね(^^;)

 

また、シロカ おりょうりケトルには長時間の保温機能が付いていません。保温状態が続くのは60分程度です。

油を使った調理に関しても、取扱説明書の『調理禁止の食材』の一覧に「油」が記載されています。油を使用すると破損や故障の原因となってしまう可能性があります。

 

メリット

シロカ おりょうりケトルのメリットは、下記の通りです。

  • 多用途で使える(湯沸かし・調理・食器・保存容器 など)
  • 高出力のため、湯沸かしがあっという間に
  • 細かい温度調整ができる
  • 麺類を茹でた時にそのまま湯切りできる
  • 鍋敷きなしでもテーブルに置ける
  • ケトルを丸ごと洗える

 

シロカ おりょうりケトルは、『ケトル』としての「湯沸かし」機能はもちろんですが、調理や容器としても大活躍できる優れものです。

温度は【40℃・60℃・80℃・100℃】と調理する食材やメニューによって細かく調整でき、麺類を茹でた時にはそのまま湯切りまでできます。

 

フタをすれば保存容器にもなり、そのまま冷蔵庫で保存できちゃいます。余った時に保存容器に移し替えて、ケトルを洗って…といった手間も省けるのでとても便利です。

洗い物が減ると、嬉しい声がたくさんありました。

 

本体からケトルを外せばしっかり丸洗いもできるので、衛生的に使うことができます。

これまで湯沸かしはケトル、調理は調理器具と別物として考えていましたが…

シロカ おりょうりケトルなら1台で両方使えちゃうので、思わず何度も使いたくなりますね♪

 

 

スポンサーリンク

シロカ おりょうりケトルの使い方は?

シロカ おりょうりケトルの使い方は、下記の通りです。

  1. ケトルに水または食材を入れる
  2. ケトルを本体の上にセットし、電源プラグをコンセントに差し込み電源をオンにする
  3. 水や飲み物を沸かす時は「ケトルモード」に、調理する場合は「なべモード」に設定し、温度調節レバーを動かして設定したい温度にする
  4. 調理または湯沸かしスタート!

 

調理または湯沸かし完了後は、温度調節レバーをオフにし、電源→本体の順に線を抜きます。

 

ケトル内側には「1000」という目盛(=容量の上限)が書かれています。目盛よりも多くならないように注意して食材または水を入れてくださいね!

 

 

スポンサーリンク

シロカ おりょうりケトルのレシピを紹介!

シロカ公式サイトでは、シロカ おりょうりケトルで作るおすすめレシピが紹介されています。2023年3月時点では38種類ものレシピがありました!

その中でも好評の多いレシピを紹介します♪

 

>>> チーズフォンデュ

  1. 常温に戻したピザ用チーズと片栗粉を混ぜ合わせる
  2. ケトルで白ワインを100℃に温め、1のチーズと片栗粉の中に少しずつ入れながら混ぜていく
  3. なめらかになったら80℃で温めた牛乳を入れて5分ほど混ぜる
  4. 温度を80℃に調節し、さらに5分ほど混ぜたら完成!

 

>>> キムチ鍋

  1. 調味料(酒・みりん・醤油・味噌・だし汁)を混ぜ合わせる。長ネギ・しめじ・えのきを細かくし、豆腐を4等分に、ニラを3cm程に切る
  2. ケトルに1の具材としゃぶしゃぶ用豚バラ、キムチを入れて100℃で加熱する
  3. ブザーがなったら10分ほど保温し、完成!

 

他にも、トマトスープパスタやアクアパッツァ、トムヤムクンといったお食事系やカスタードプリンといったデザート系までさまざまです。

基本的には、具材を切って混ぜ合わせたり下ごしらえしたものを、シロカ おりょうりケトルで加熱すれば完成!といった簡単なものが多いです。

調理の手間も減って本格的な美味しさを味わえるのは便利ですね♪

 

 

スポンサーリンク

シロカ おりょうりケトルの口コミを紹介!

シロカ おりょうりケトルの口コミを、悪い口コミ・良い口コミそれぞれ紹介します。

 

悪い口コミ

悪い口コミは、下記の1点のみでした。

  • ラーメンなど麺類を食べる時、ケトルが熱くて重いため持って食べることができない

 

持ち手が付いていてテーブルに直接置けるようになっていますが、そのまま持って食べるような仕様にはなっていませんでした。

直接持って食べたい場合は、小さな器や丼などに移し替えて食べると食べやすいですよ!

 

良い口コミ

良い口コミは、下記の通りです。

  • 温度設定するだけでいいので楽に使えて嬉しい
  • 湯沸かしが早くて便利
  • 鍋底が広く、食洗機にそのまま入れて洗えるので洗いやすい
  • 音が静か
  • コンパクトでデザインがおしゃれ

 

湯沸かしにも調理にも使いやすい点が多くの方に評価されていました。洗いやすさも、また使いたくなる理由の1つですよね。

食洗機対応なのも嬉しい!

 

コンパクトなサイズで場所を取らないため、冷蔵庫へのしまう時(保存する時)にも役立ちます。

また、複数の同時調理を並行して行っている時に、コンロが足りない場合でも使えるので便利!嬉しい!という声もありました。

 

スポンサーリンク

シロカ おりょうりケトルの価格は?

シロカ おりょうりケトル(SK-M153)の価格は、下記の通りです。

公式サイト 楽天 Amazon
16,500円(税込)
10,980円(税込)
10,980円(税込) 10,980円(税込)
9,800円(税込)

 

 

シロカ おりょうりケトルはこれまで、4種類の品番が発売されています。

  • SK-M151/SK-M152(2019年発売)
  • SK-M251(2020年発売)
  • SK-M153(2021年発売)

 

他の品番と比較してみると、下記の通りです。(※2023年3月時点

公式サイト 楽天 Amazon
SK-M153 16,500円(税込)
10,980円(税込)
10,980円(税込) 10,980円(税込)
9,800円(税込)
SK-M251 12,980円(税込)
12,980円(税込) 12,980円(税込)
11,580円(税込)
SK-M151 7,348〜
13,920円(税込)
7,980円(税込)
SK-M152 10,453〜
15,891円(税込)

 

SK-M153・SK-M251・SK-M151の3つは、Amazonが最も安い価格で販売されていました。SK-M153は、通常価格よりも約7,000円ほど安くなっていますね!

SK-M152は2023年3月時点では、楽天でのみ販売されていました。価格は他の品番と比べても平均的で、1万円ちょっとで購入できます。

 

2023年3月現在、シロカ公式サイトで取り扱いがあるのは下記の2つです。

  • SK-M153(2021年発売)
  • SK-M251(2020年発売)

 

SK-M153とSK-M251はどちらも、アイボリーとブラックの2色です。色による価格の違いはありませんでした。

 

SK-M153、SK-M251、SK-M151、SK-M152 違いは何?

SK-M153、SK-M251、SK-M151、SK-M152の違いは、下記の点です。

  1. 発売年
  2. 機能その1:ケトルモード・なべモードの切り替えができるかどうか?
  3. 機能その2:湯切りできるかどうか?

 

表にまとめてみると、下記の通りです。

SK-M151 SK-M152 SK-M251 SK-M153
発売年 2019年 2019年 2020年 2021年
ブラック アイボリー ブラック・アイボリー ブラック・アイボリー
機能1:
ケトルモード・なべモードの切り替え
× × ×
機能2:
湯切り
× ×

 

2色になりブラックとアイボリーのどちらかを選べるようになったことと、機能が2点追加されたといった点のみです。

特に『湯切り』機能については、「便利になった」「かなり使いやすい」という声が多くありました!

 

 

スポンサーリンク

まとめ

シロカ おりょうりケトルは少人数向けで、特に一人暮らしの方におすすめです。『ケトル』としての「湯沸かし」機能はもちろんですが、調理や容器としても大活躍できる優れものです。

使いやすさが多くの方に好評で、コンパクトなサイズやデザインもおしゃれととても評判のいいケトルです。

 

使い方はとても簡単で、2023年3月時点では38種類ものレシピが作れます。基本的には、具材を切って混ぜ合わせたり下ごしらえしたものを、シロカ おりょうりケトルで加熱すれば完成!といった簡単なものが多いです。

中でも「チーズフォンデュ」や「キムチ鍋」が、手軽にパパッと作りやすい上に美味しいのでとても人気です♪

 

長時間の保温機能は付いていませんが、60分ほど保温状態は続くので温かいうちに味わうことができます。残った分はそのままフタをすれば冷蔵庫で保存ができます。

作ってそのままテーブルに置けて、残ったらフタをして保存までできるので、洗い物が減るととても好評です。保存容器に移し替えて、ケトルを洗って…といった手間も省けるのは嬉しいですよね♪

 

作れるメニューも豊富で、油を使わないことで油はねや油の処理の手間を考える必要がなく、手軽にお手入れしやすいですね。

 

価格を品番ごとに比較してみると、下記の通りです。(※2023年3月時点

公式サイト 楽天 Amazon
SK-M153 16,500円(税込)
10,980円(税込)
10,980円(税込) 10,980円(税込)
9,800円(税込)
SK-M251 12,980円(税込) 12,980円(税込) 12,980円(税込)
11,580円(税込)
SK-M151 7,348〜
13,920円(税込)
7,980円(税込)
SK-M152 10,453〜
15,891円(税込)

 

SK-M153・SK-M251・SK-M151の3つは、Amazonが最も安い価格で販売されていました。SK-M153は、通常価格よりも約7,000円ほど安くなっていますね!

SK-M152は2023年3月時点では、楽天でのみ販売されていました。価格は他の品番と比べても平均的で、1万円ちょっとで購入できます。

 

シロカ おりょうりケトルはこんな方におすすめです。

  • 家事や仕事で忙しいので、なるべくラクしてご飯の支度を済ませたい
  • ひとり分だけど簡単に美味しいご飯を作りたい
  • 洗い物を少なくしたい
  • 1つのアイテムで複数の機能が使える調理アイテムが欲しい

 

自分用としてだけでなく、プレゼントにもおすすめです!