SHARP(シャープ)のKI-RS50 加湿空気清浄機は、シャープでシリーズ化している加湿空気清浄機ですがこの記事では「KI-RS50」を紹介します。
KI-RS50は、おすすめ畳数13畳、最大加湿量600mL/時間の能力で、2022年9月発売です。
シャープ KI-RS50 加湿空気清浄機の口コミや評判は、
と好評価が多いです♪
この記事ではシャープの加湿空気清浄機の口コミや評判、気になる電気代や使い方と特徴機能と、前のモデルKI-PS50との違いを簡単に紹介します。
1台で空気清浄、加湿と使える加湿空気清浄機を探している方や買い換えようと考えている方、コンパクトな薄型サイズで場所に困らず使用できる加湿空気清浄機を探している方など是非、参考にしてみてください!
加湿空気清浄機KI-RS50の口コミ評判
KI-RS50の口コミ評判を見ていきます。
最初は悪い口コミから。
悪い口コミやデメリット
KI-RS50の悪い口コミとデメリットは以下の様な感じでした。
KI-RS50の給水タンクは2.7Lで少し物足りなさを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、薄型なので設置場所に困らなく、キャスター付きなので移動も片手で簡単に行えると評価する声も多くあります。
加湿の使用頻度が高いと水の減りは早いですが多くても1日1〜2回の頻度だと思います。乾燥している季節は頑張って給水してあげてください^^
一方、給水タンクはハンドル付きで持ちやすく給水する際もタンクが立てられて、キャップも広口なので奥まで手が入り洗うこともできるんです!
良い口コミやメリット
KI-RS50の良い口コミとメリットを項目ごとに紹介します。
それでは、それぞれを細かく見ていきますね。
空気の感知能力
KI-RS50の感知能力についての口コミを紹介します。
ニオイ、温度、湿度と3つのセンサーが賢く運転してくれるのでお部屋の状態を察知し状況によりセンサー稼働してくれるので常に空気が綺麗な状態です。
加湿機能
KI-RS50のについての口コミを紹介します。
加湿効果の潤いある環境で風邪をひかなくなったや部屋の空気が気持ちがいいなど加湿の効果を実感されている方が多く、二層構造加湿フィルターを使用しているので蒸気に触れても火傷を負う心配もなく安心して使用できます。
運転音
KI-RS50のについての口コミを紹介します。
空気清浄機の静音モードが17dB
加湿空気清浄機の静音モードが19dB
個人差はありますが、日常的に普段使いすることが多い静音モードでしたら寝室や小さなお子さんがいるお部屋での使用もできますね。
強モードの運転音も昔の機種に比べ大幅に改善されています。
口コミのまとめ
水の減りや給水タンクの容量の少なさの口コミもありましたが、加湿の使用時間により水の減りも変わってきます。
空気の感知をしてからの急速脱臭に対してや潤いながらも肌にも良い加湿効果、就寝中にも使用できるほどの静音など各ポイントで効果を実感されている口コミが多く、KI-RS50の性能の高さがよくわかります。
KI-RS50の電気代は?
加湿空気清浄機KI-RS50の電気代について見ていきます。
「空気清浄機」の電気代(円)
1時間使用の場合 | 24時間使用の場合 | |
強モード | 約1.6 | 約38.4 |
中モード | 約0.43 | 約10.32 |
静音モード | 約0.12 | 約2.88 |
「加湿空気清浄機」の電気代(円)
1時間使用の場合 | 24時間使用の場合 | |
強モード | 約0.74 | 約17.76 |
中モード | 約0.50 | 約12 |
静音モード | 約0.14 | 約3.36 |
空気清浄機を強モードで1ヶ月間24時間使用したら約1000円前後となります。
加湿空気清浄機を強モードで1ヶ月間24時間使用したら約533円となります。
毎日24時間強モードを使用することはないと思いますので1番風力が強いモード毎日毎時間、使用しても最大でこの金額なら電気代は心配をするほどではないですね。
KI-RS50の使い方は?
加湿空気清浄機KI-RS50の使い方を紹介します。
- 電源ボタンで運転・停止
- 除電ボタンでパワフル吸塵運転
室内の空気を素早くキレイにしたい時、60分のパワフル吸塵運転を行い、完了後直前のモードに戻ります。 - 風量ボタンで風量切り替え
自動→花粉→おやすみ→静音→中→強→自動
操作ボタンも一列に記載されており、湿度やデジタル表示もパッと見て確認できます。
また、電気代の目安金額も分かるので安心して毎日使用できます。
ボタン操作のみで簡単に自動運転放置も可能なので、難しい操作はなに一つなく簡単にお使い頂けます。
加湿空気清浄機KI-RS50の特徴と機能
加湿空気清浄機KI-RS50の特徴と機能を紹介していきます。
高濃度プラズマクラスター25000搭載
シャープ加湿空気清浄機KI- RS50の高濃度プラズマクラスター25000について紹介します。
シャープのKI-RS50加湿空気清浄機は、空気中のホコリや花粉、PM2.5など微小な粒子を高性能フィルターで捕えるだけでなく、プラズマクラスターイオンで分解・除去することで、空気をキレイにします。
プラズマクラスターイオン技術とは、自然界に存在する水素イオンと酸素イオンの集合体で、有害物質や不快な臭いの元を分解・除去する技術です。
プラズマクラスターイオンは、空気中の有害物質や不快な臭いに取り付き、水素と結びついて水に変化させ、これらを分解・取り除きます。
シャープのKI-RS50加湿空気清浄機は、高濃度プラズマクラスター25000を搭載しイオン濃度25000個/cm3と高濃度なプラズマクラスターを生成する機能があります。
「KI-RS50」基本仕様
プズマクラスター適用床面積 | 約13畳(約21m²) |
外形寸法 | 幅 384×奥行230×高さ619 |
質量 | 約7.9kg |
電源コード流さ | 約1.8m |
加湿量 | 最大600mL/h |
給水タンク容量 | 約2.7L |
空気清浄適用床面積 | ~23畳(38m²) |
空気清浄時間8畳 | 12分 |
加湿空気清浄適用床面積 | ~16畳(26m²) |
加湿空気清浄時間8畳 | 17分 |
自動運転は3つのセンサー作動
シャープ加湿空気清浄機KI- RS50の自動運転は3つのセンサー作動について
「 KI-RS50」には3つの自動運転センサーがあります。
・温度センサー
・脱臭センサー
お部屋の環境の状態により感知して、自動で運転し切り替えてくれます。
スピード循環気流
シャープ加湿空気清浄機KI- RS50のスピード循環気流について紹介します。
除電(スピード循環)ボタンを押しますと、エアンダ効果を応用した風が部屋全体に素早く行き渡り、遠くのホコリも引き寄せて背面吸込口からパワフルに吸引します。
プラズマクラスターイオンが除電しながら、効率良く集じんします。
キレイへのこだわり
シャープ加湿空気清浄機KI-RS50にはキレイをキープするためのこだわりが沢山あります。
Ag+イオンカートリッジが水中の菌を抑制
Ag+イオンカートリッジは、加湿用の水に銀イオン(Ag+)を溶かすことで、水の中で細菌やカビの繁殖を防ぐカートリッジです。銀イオンは、細菌やカビの細胞膜に取り付き、代謝を妨げ、その結果、殺菌、抗菌、カビの発育を抑制する効果を発揮します。
抗菌・防カビ加湿フィルターを乾燥して清潔にキープ
抗菌・防カビ加湿フィルターは、加湿用の水を噴霧する際に通過させ、水中の細菌やカビを取り除くだけでなく、フィルター自体の細菌やカビの増殖を防ぐために抗菌・防カビ剤を含浸させています。
薄型コンパクトな見た目
シャープ加湿空気清浄機KI-PS50の薄型スリムボディについて
生活導線を邪魔しにくく、わずか奥行230mmの薄型設計で壁際にもスッキリ設置できます。
見た目がスタイリッシュでシンプルなのでインテリアやどんな雰囲気にも合わせやすいお洒落なデザインです。
カラーは、WホワイトとHグレーの2色です。
プラズマクラスターのブドウのように見えるロゴはおしゃれですよね♪
加湿空気清浄機KI-RS50の従来モデルとの違い
加湿空気清浄機 KI-RS50と従来モデルKI-PS50との違いを紹介します。
差は2つです。
・価格
KI-RS50が2022年9月発売です。KI-PS50は前の年のモデルで2021年12月発売です。
価格は新しいモデルが僅かに高価で販売されています。
家電製品にはこのようなマイナーチェンジはつきものですが、KI-PS50は既に生産終了している事を踏まえて KI-RS50と比較検討することをおすすめします。
まとめ
SHARP(シャープ)「 KI-RS50」加湿空気清浄機は、1台で空気清浄と加湿両方できるコンパクトな薄型デザインなので場所をとわずに使用できます。
最も好評なのがプラズマクラスター25000の消臭機能が優れている事で、嫌な臭いを感知したら自動でセンサーが働いてくれ、カビの増殖やウイルスの作用を抑えたり花粉アレルギー作用を抑える効果が高いことも嬉しい機能です。
気になる電気代も安く抑え使用できますし、電気代はパネルに表示されるので金額を確認できる安心感もあります。
また、キャスター付きなので移動するのも楽にできますが、キャスターにもチャイルドロック機能があることでお子さんの操作の制止、倒れる心配も事前に防ぐことができます。
1台で2役を担いながらプラズマクラスター25000の様々な効果を実感して、買って良かったと評価している方が沢山いました。
店頭で見かけた際は是非手にとって見て頂きたいです。