iRobot（アイロボット）から発売されているルンバ・ブラーバ・ルンバコンボはどれも、おまかせ掃除のできるお掃除ロボットです。
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スティック掃除機の代わりにルンバを、ハンディモップの代わりにブラーバを使うことで、これまで掃除に費やしていた時間を自由に使うことができるようになります。
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ルンバj7+とブラーバジェットm6のセット販売は終了!?（2024年1月）
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変わりにルンバ j9＋ & ブラーバ ジェットm6のセット販売開始！！
購入後は定期的なメンテナンスを行うだけで良いので手間も少なく、とても使いやすい仕様になっています。
ルンバ＆ブラーバ連携とルンバコンボの主な違いは、価格・費用・機能性です。
それぞれ単体での購入よりもセット購入の方が価格は約1万円ほどお得で、ルンバコンボ1台での購入の方が価格は約4万円ほどお得です。最もお得に買えるのはルンバコンボです。
ルンバやブラーバ本体の価格は少し高めですが、継続して使うことで時間だけでなく費用の節約にもなります。
家事や子育て、好きなことをする時間が増えて、便利さに一度使えば手放せなくなる方も多いのではないでしょうか＾＾
吸引掃除・拭き掃除をよりキレイにしたい方には、ルンバ＆ブラーバ連携がおすすめです。セット購入がお得ですよ♪
「ルンバ j7＋ & ブラーバ ジェットm6」はなくなりそうです。
新たに「ルンバ j9＋ & ブラーバ ジェットm6」がセット販売されています。
キレイさも欲しいけど、電気代や維持費などの費用をよりお得に使いたい方には、ルンバコンボがおすすめです。
ルンバ＆ブラーバ連携とルンバコンボの違いは？
ルンバ＆ブラーバ連携とルンバコンボの主な違いは、下記の通りです。
- 価格
- 費用（電気代、部品交換を含めた維持費 など）
- 機能性
それぞれの違いについて紹介します。
価格
価格は、下記の通りです。（※2023年２月時点）
| ルンバ j7+ | ブラーバジェット m6 | ルンバ＆ブラーバジェット（※セット購入） | ルンバコンボ j7+ | |
| 価格 | 129,800円(税込) | 69,800円(税込) | 189,620円(税込) | 159,800円(税込) |
| （合計） | 199,600円(税込) | |||
価格(税込)は、下記の通りです。（※2024年1月時点）
| ルンバ j9+ |
ブラーバ ジェット m6 |
ルンバ＆ブラーバジェット（※セット購入） | ルンバコンボ j7+ | ルンバコンボ j9+ |
|
| 価格 | 139,800円 | 69,800円 | 199,120円 | 125,800円 | 169,800円 |
| （合計） | 209,600円 | ||||
ルンバとブラーバをそれぞれ単品で購入した場合と比較すると、下記のようになります。
ルンバコンボは「吸引掃除」と「拭き掃除」両方の機能が1台で使えるお掃除ロボットになりますが、掃除のクオリティで比較すると『ルンバの方がゴミやホコリがキレイに取れた』『ブラーバの方が床がピカピカになった』といった口コミがありました。
ルンバコンボよりもルンバとブラーバ2台持ちの方が購入時の本体価格は高くなりますが、部屋のキレイさを重視したい方にはセット購入がおすすめです。
「ルンバ j7＋ & ブラーバ ジェットm6」はなくなりそうです。
新たに「ルンバ j9＋ & ブラーバ ジェットm6」がセット販売されています。
できるだけお得に購入したい方には、ルンバコンボがおすすめです。
費用1：電気代
電気代をそれぞれ1日・1ヶ月・1年ごとに計算してみると、下記の通りです。
| ルンバ | ブラーバ | ルンバコンボ | |
| 1日の電気代 | 5.4円 | 4.8円 | 5.4円 |
| 1ヶ月の電気代 | 162円 | 144円 | 162円 |
| 1年の電気代 | 1,971円 | 1,752円 | 1,971円 |
- 電気代は「消費電力(W)×使用時間(h)×1kWhあたりの電気料金÷1000」で計算
- 1kWh当たりの電気料金を31円/kWh（全国家庭電気製品公正取引協議会「新電力料金目安単価」2022年）を用いて算出
単体で見ると、ブラーバが最も安いことが分かります。
ですが、ルンバ単体とルンバコンボ1台の電気代が同じなので、ルンバ＆ブラーバ連携とルンバコンボを比較した場合にはルンバコンボが最もお得です！
費用2：部品交換を含めた維持費
約30畳の部屋で毎日使用した場合、部品交換を含めた維持費（1年）は、下記の通りです。（※2023年２月時点）
| ルンバ j7+ | ブラーバジェット m6 | ルンバコンボ j7+ | |
| 維持費 （部品交換など） |
12,600円 | 54,480円 | 49,830円 |
| 合計 | 67,080円 | ||
維持費は、ルンバコンボの方が約2万円もお得でした！単体で見ても、ブラーバが最も高いことが分かります。
長く使うことを考えると、ルンバコンボの方がお得に使えて家計に優しいですね！
機能性
それぞれの機能性は、下記の通りです。
| ルンバ j7+ | ブラーバジェット m6 | ルンバコンボ j7+ | |
| 対応できる部屋数 | 5以上 | 5以上 | 5以上 |
| 障害物を認識して回避 | ○ | × | ○ |
| 稼働時間（最大） | 75分 | 75分 | 75分 |
| スマート充電 | ○ | × | ○ |
| ブラーバ（m6）と連携 | ○ | − | × |
| ジェットスプレーの水量調整 | − | ○ | − |
| パッドリフティングシステム | − | − | ○ |
| 部分掃除エリア／進入禁止エリア | ○ | ○ | ○ |
| 部屋を指定して掃除 | ○ | ○ | ○ |
| 音声アシスタント対応 | ○ | ○ | ○ |
| 対応できる段差の高さ | 20mm | 3mm (設定で6mmまでOK) |
20mm |
どれもマッピング機能付きです。
間取りを認識したおまかせ掃除ができて便利ですね！
ルンバ・ブラーバを連携して使いたい方にはこちらの『セット購入』がおすすめです♪ ↓
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ルンバコンボは1台2役なので置き場所に困らず便利です！ ↓
後悔情報
ルンバブラーバ連携とルンバコンボの違いを紹介してきましたが、実際に購入された方で、購入後に問題に気づいて後悔している方が口コミに見受けられます。
そのような後悔が今後発生しないように、後悔情報を追加して記載します。（2023.10.4追記）
主にルンバとブラーバ連携に関する内容です。
ブラーバジェットm6
ブラーバm6は絨毯などに乗らないように設計されているので、段差は乗り越え難い設計です。3mmの段差を乗り越えない基本設計です。特別設定で6mmの段差は乗り越え可能ですが、それ以上の段差がある場所では使えません。
ルンバとブラーバm6の連携
ルンバとブラーバのベースは２m程度離して設定する必要があります。
スマホユーザーじゃないとアプリ連動できない。
掃除場所がWiFi環境でないといけない。
iRobotのモデル
保証付きの国内正規品の購入でないとメーカー保証の対象外、改造品・取説禁止行為も対象外です。国内正規品を購入ください。
まとめ
スティック掃除機の代わりにルンバを、ハンディモップの代わりにブラーバを使うことで、これまで掃除に費やしていた時間を自由に使うことができるようになります。
ルンバやブラーバ本体の価格が高めですが、継続して使うことで時間だけでなく費用の節約にもなります。
ルンバ＆ブラーバ連携とルンバコンボの主な違いは、価格・費用・機能性です。
それぞれ単体での購入よりもセット購入の方が約1万円ほどお得で、ルンバコンボ1台での購入の方が約4万円ほどお得です。最もお得に買えるのはルンバコンボです。
1年間にかかる電気代や維持費なども、お得に使えるのはルンバコンボとなっています！長く使うことを考えると、家計に優しいのが1番嬉しいですよね＾＾
吸引掃除・拭き掃除をよりキレイにしたい方には、ルンバ＆ブラーバ連携がおすすめです。セット購入がお得ですよ♪
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新たに「ルンバ j9＋ & ブラーバ ジェットm6」がセット販売されています。
キレイさも欲しいけど、電気代や維持費をよりお得に使いたい方には、ルンバコンボがおすすめです。
ルンバとブラーバの連携に関する詳しい記事はこちらから読めます。 ↓
ルンバJ7+の記事とブラーバm6の記事はこちらから読めます。 ↓
