LZ2000 パナソニックは、こだわりの自発光技術の熟成と立体音響技術を新たなステージへと導くプレミアムモデルです。
4Kダブルチューナー内蔵ビエラ LZ2000シリーズで、サイズは55v/65v/77vがラインナップされています。
最高峰の有機ELパネルで、映画館やスタジアムのような立体音響が再現できる技術、さらに安心に配慮した設計など、独自の開発や最高技術がギュッと詰まったLZ2000 パナソニックは、これだけで生活が一変するような体験を実現しました。
大切な時間だからこそ、最高のテレビで贅沢なテレビライフにしてみたいですね。
LZ2000 パナソニックの口コミや評判は、
といった声がとても多かったです。
美しい映像と迫力ある音の両方楽しむことができるのはすごい技術ですね♪
この記事では、LZ2000 パナソニックの口コミ評判に音ズレがあるのか?おすすめのサウンドバーは?の他に、気になる電気代は?現状価格(最安値)は?に加えて、LZ2000の特徴と機能についてもまとめています。
こちらを紹介して行きますのでぜひ参考にしてくださいね♪
LZ2000 パナソニックの口コミ評判
LZ2000 パナソニックの口コミ評判を見ていきます。
最初は悪い口コミから。
悪い口コミやデメリット
LZ2000 パナソニックの悪い口コミとデメリットはこの様な感じでした。
「操作性」に関する口コミがちらほらと見られました。
中には、「不便を感じたことはない」や「リモコンには多くの機能が盛り込まれているが、直感的に使えている」といったお声もありました。
多彩な機能であるため操作に慣れるのは時間がかかるかもしれません。
それ以上に「テレビの画質と音質は大満足!」との多数意見があり、結果的に購入してよかったと多くの方が満足されているのも納得です!
良い口コミやメリット
LZ2000 パナソニックの良い口コミとメリットを項目ごとに紹介します。
LZ2000 パナソニックの良い口コミは
の4点です。
それでは、それぞれを細かく見ていきますね。
画質
LZ2000 パナソニックの画質についての口コミを紹介します。
配信動画や映画など迫力のある美しい画質で鑑賞できるとは素晴らしいです!
音質
LZ2000 パナソニックの音質についての口コミを紹介します。
テレビのスピーカーとしてはもちろん、サウンドバー不要で立体音響によって包まれた感じを体感できるのはなんとも贅沢ですね!
操作性
LZ2000 パナソニックの操作性についての口コミを紹介します。
多機能な上に安心設計も兼ね備えているのはうれしいですね♪
デザイン
LZ2000 パナソニックのデザインについての口コミを紹介します。
デザインに関してもそれぞれ特徴が表れていてシンプルでかっこいい、さらに高級感もあってどれも素晴らしいですね!
口コミのまとめ
悪い口コミでは、機能が豊富なため「設定がわかりづらい」といった声も少数ありました。
良い口コミでは、「映像が鮮明」、「画質が素晴しい」、「画質や音質は大満足」、などたくさんのお声が見られ満足されています。
プラズマや液晶から有機ELにされた方は、格段に画面の違いを実感されており、他社から買い替えた方は天と地との差があるとコメントされており、それぐらいビックリされたことが伝わってきます。
ネット配信チャンネルも簡単操作で楽しめるので、迫力のある超越的な美しさで鑑賞できるのは贅沢な時間となること間違いなしです!
LZ2000 パナソニックは音ズレがある?
LZ2000 パナソニックは音ズレがあるか調査しました。
気になる音ズレに関する口コミは
「音質は、視聴する場所によってムラがある」
といった少数意見のみで、音ズレに関する投稿は特に見当たりませんでした。
以前に発売の別シリーズモデルでは、ゲームモードで音ズレが感じられるとの意見もちらほら見られましたが、LZ2000シリーズは音の遅延に関する問題はなさそうです。
LZ2000 パナソニックは、ネット配信動画や映画、スポーツ観戦を思う存分に堪能でき、臨場感あふれる画質と音響で大満足されているお声が多く見られ高評価でした!
LZ2000 パナソニックのサウンドバー
LZ2000 パナソニックにサウンドバーの追加は不要です。
というのは、映画館で採用の最新技術「ドルビーアトモス」に対応、新たに「ラインアレイスピーカー」が追加され「360立体音響サウンドシステム+」によって圧倒的な臨場感を実現可能になりました。
【立体音響】
「ドルビーアトモス」
映画館で採用の最新の音声フォーマットで、高さ方向の音も可能にする、立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応しているので、テレビ本体のスピーカーで立体音響を体感することができます。
本来は、立体音響を楽しむには天井も含めて様々な場所にスピーカーを設置する必要がありましたが、テレビのスピーカーのみで楽しめます。
【スピーカーシステム】
「360立体音響サウンドシステム+」
新たに搭載された「ラインアレイスピーカー」により、音の空間定位置感がより鮮明になり、「イネーブルドスピーカー」と「ワイドスピーカー」によって、上下左右に音が広がり、部屋全体が音で満たされる圧倒的な臨場感を実現します。
最大出力はサイズによって変わりますが、従来よりも出力が大幅アップしました。
・65V:160W (80W+15W+15W+15W+15W+20W)
・55V:150W (70W+15W+15W+15W+15W+20W)
LZ2000 パナソニックは、スピーカーとしても十分機能しており、様々なモードで立体音響の効果を実現可能になりました。
テレビ全体にスピーカーが配置されているので、サウンドバー不要で最高峰のサウンドが実現できます。
LZ2000 パナソニックの電気代はいくら?
LZ2000 パナソニックの電気代について紹介します。
パネルサイズ | 77V | 65V | 55V |
消費電力 | 753W | 567W | 435W |
年間消費電力量 | 303kWh | 238kWh | 190kWh |
※年間消費電力量とは:省エネ法に基づいて、一般家庭での1日の平均視聴時間(5.1時間) を基準に算出した、一年間に消費する電力量です。
LZ2000 パナソニックの現状価格は?
LZ2000 パナソニックの現状価格を紹介します。
参考価格(最安値)2023.10.21現在
売り場 | 77V | 65V | 55V |
楽天ショップ | 799,266円 | 346,000円 | 287,760円 |
Amazonショップ | 800,000円 | 332,000円 | 274,899円 |
Yahooショップ | 792,000円 | 335,475円 | 267,460円 |
2023/10/21時点での金額は、サイズによりますがYahooショップが最安値が多めでした。
また、65Vや55Vは、一部ショップでは販売終了となっています。
さすがに77Vは少し高い印象ですが、後継モデルでは77V型は新設されませんでしたので、現状も最新モデルです。
65Vや55Vは最新モデルが発売されましたが、65Vは20万円アップ、55Vは9万円ほどアップしています。パネルやスピーカーの性能を考えるとLZ2000のこの価格は65Vや55Vとも納得できる価格ではないでしょうか。
パナソニックの最新モデルとの比較記事はこちらです。↓
LZ2000 パナソニックの特徴と機能
LZ2000 パナソニックの特徴と機能を紹介していきます。
LZ2000 パナソニックの主な特徴と機能は以上の5つです。
・特徴2 クラス最高レベルの立体音響
・特徴3 ネット動画も楽しめる
・特徴4 転倒防止スタンド
・特徴5 スマホで視聴や録画が可能
進化した高画質技術
LZ2000 パナソニックは、さらに進化した有機ELディスプレイを採用し、独自の制御技術やオートAI機能により、臨場感あふれる映像を表現しています。
[Dynamicハイコントラスト有機ELディスプレイ NEO]
高輝度有機ELパネルと独自の構造を組み合わせ、放熱効率を向上させることで、有機ELパネルの性能をさらに引き出すことが可能になり、ハイコントラストな映像を映し出してくれます。(77LZ2000は除く)
[Bright Booster]
パネルの発光状態を「3次元映像信号解析」と「温度センサー」により管理し、独自のアルゴリズムで電流制御することで、パネルの発光性能を最大限に引き出します。
[オートAI画質]
ディープラーニングを活用したAI技術が、シーン認識するアルゴリズムを搭載しています。
コンテンツでのシーンを認識し、LZ2000シリーズに搭載されている「ヘキサクロマドライブ プラス」、「AI HDRリマスター」、「4Kファインリマスターエンジン」など、あらゆる高画質技術をシーンごとに統合制御することで、最適な画質に映像を自動調整します。
今回新たに「環境光センサー」が搭載され、「オートAI画質」と連動し部屋の環境光に合わせて画質を自動調整してくれるので、何もしなくても最高画質が楽しめます。
ここまで最高な技術で高画質が堪能できるのはすごいです!
クラス最高レベルの立体音響
LZ2000 パナソニックは、上向きの「イネーブルドスピーカー」、横向きの「ワイドスピーカー」に加え、正面には「ラインアレイスピーカー」を搭載しました。
音の動きを感じられる「360立体音響サウンドシステム+」により最高峰のサウンドが実現可能になりました。
[ラインアレイスピーカー]
画面下部に多数のスピーカーを配置し音の干渉を軽減し、大口径スピーカーを搭載したオーディオ機器のような解像度の高いクリアな音と重厚な音を実現します。
また、独自の技術で音波の方向を制御するワンポイント機能で、生活シーンに合わせて音の聞こえ方を調整したいときに便利な「サウンドフォーカス」機能もあります。
例えば、夜中など自分だけ聴こえるようにしたい時は「ピンポイントモード」、耳に不安がある方と一緒で1人だけ音を大きくしたい時は「スポットモード」など、様々なシーンに合わせたモードを搭載しています。
「イネーブルドスピーカー&ワイドスピーカー」
上向きの「イネーブルドスピーカー」は、天井からの音の反射を利用することで、まるで映画館のような迫力ある立体音響を再現します。
横向きの「ワイドスピーカー」を追加し、音の臨場感をさらに高め、左右方向の音場の広がりを可能にしました。
[オートAI音質]
AI技術を活用し、様々なシーンに合わせ理想的な音場と音質に自動で最適化します。
例えば、ニュースシーンでは音を画面中央に定位させて音声をクリアに、スポーツシーンではスタジアムのように音が広がり、臨場感あふれる音場を実現します。
映画館やスタジアムのような立体音響を家庭で再現できる技術は本当にすごいです!
ネット動画も楽しめる
LZ2000 パナソニックは、「Netflix(ネットフリックス)」「Prime Video」「ディズニープラス」などのネット動画をかんたんに楽しめます。
「スマートTVアプリ」で、オンデマンド映画の視聴や、ゲームをプレイしたりできます。簡単なリモコン操作で、ネット上のさまざまなサービスやアプリを利用できます。
あと便利な機能で、ワンボタンで見たいネット動画のアプリが起動できる[ダイレクトボタン]や、好きなアプリを登録してすぐに使える[マイアプリ]機能もあります。
「ダイレクトボタン」に見たい動画がない場合は、[マイアプリ]でお気に入りを登録しておくと良いかもしれませんね♪
転倒防止スタンド
LZ2000 パナソニックは、スタンド底面にある吸盤とテレビ台の間を真空に近い状態にするパナソニック独自の「転倒防止スタンド」を採用しています。
テレビが設置面から離れようとする力が加わると、吸盤がテレビ台にピタッと吸収するので、テレビが倒れにくくなります。
つまり地震に強く倒れにくい、また小さなお子様がいる家庭でもおすすめで、お子様がテレビに手をかけたりぶつかってしまってもテレビが倒れるのを防いでくれます。
面倒な操作はなく、吸着オン/オフの切り替えは、ボタンをスライドさせるだけですので簡単です。
もしもの地震や小さなお子様がいる家庭でも、独自のスタンドにより倒れにくい設計となっていますので安心です。
また新しく追加された「スイーベル(首ふり)機能」(65v/55v型に搭載)は、テレビを見たい方向に簡単に移動できるので、快適に視聴できます。
この首ふり機能により、テレビの裏側の掃除や端子の接続など楽にでき、こだわり派にはうれしいポイントだと思います!
スマホで視聴や録画が可能
LZ2000 パナソニックは、無料アプリ「Panasonic Media Access」を使えば、放送中の番組や録画した番組をスマホでかんたんに視聴できますし、さらには録画予約も可能です。
アプリを使えば、リアルタイムでスポーツ中継など、好きな時にすぐに見たい番組が外出先でも楽しめるのがとても便利ですね!
まとめ
LZ2000 パナソニックのまとめをします♪
LZ2000 パナソニックの口コミ評判では、「メニューや設定が分かりづらい」との操作に関しての評価も少しありますが、確かに多くの機能が盛り込まれているので、慣れるのに時間がかかりそうです。
ですが、「映像が鮮明」「画質が素晴しい」「画質や音質は大満足」という意見が圧倒的で、たくさんの方が満足されていました。
LZ2000 パナソニックの特徴と機能は、独自開発の有機ELディスプレイにより高コントラスト映像を実現し、音の動きまで感じる「360度音が広がる立体音響サウンドシステム」を搭載、さらには安心に配慮した「転倒防止スタンド」やスマホとの連携がいつでもかんたんにできる便利な機能も備わっています。
これらの特徴や機能からも、パナソニック独自の開発や最高技術などのこだわりが感じられてすごいとしか言いようがありませんね!
最高峰の有機ELパネルで、映画館やスタジアムのような立体音響が再現できる技術、さらに安心に配慮した設計でスマホでかんたんに視聴や録画が楽しめるLZ2000 パナソニック。
すべてが最高の技術や機能であることが分かります。
高さを感じる音場感でサウンドバーがなくても十分満足できるスピーカーシステムで、ネット動画や映画も迫力のある超越的な美しさで鑑賞できるのはなんとも贅沢な時間となること間違いなしです!
ただお値段が少々お高めなのは否めませんが、その価値は十分にあると思います。
貴重な時間だからこそ、最高のテレビで充実したテレビライフにしたい方は本当におすすめです!
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