Panasonic(パナソニック)マイクロレンズ4K有機ELビエラ「MZ2500」は、発売されてわずか2ヶ月ほどですが、有機ELテレビ”最上位モデル”としてMLA有機ELパネルを搭載しているモデルで話題が高いTVです。
サイズは55Vと65Vの2サイズ。
360°立体音響による上下左右から音に包み込まれる迫力サウンドも話題になっています!
高コントラストを実現した有機ELビエラによる魅力、最上位モデルとしての数多くのスペックも解説していきます。
良い口コミでは
「高画質」
「高音質」
との評価に含め、録画機能が優れ、設定も簡単と非常に評価が高いです。
この記事では、マイクロレンズ4K有機ELビエラ「MZ2500」の口コミや評判、発売日と価格は?特徴と機能とLZ2000の違いについて紹介しています。
お家で高画質・高音質のTVを見たい方や最新モデルのTV機能性が気になる方、TVを買い替えようとしていた方など是非、参考にして下さい!
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の口コミ評判
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の口コミ評判を見ていきます。
最初は悪い口コミから。
悪い口コミやデメリット
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の悪い口コミとデメリットはこの様な感じでした。
リモコンが使いづらいとの口コミが一部ありました。
配置慣れをしてなかったり、1つの項目のサイズ感により使いづらさを感じることがあるかもしれませんが、まだ発売されて2ヶ月ほどですので、毎日触ることが多いリモコンですし使用していく中で慣れていくと思いますので、そこまで心配することではないと思います。
価格が高いのは高性能モデルだからですよね!?
良い口コミやメリット
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の良い口コミとメリットを項目ごとに紹介します。
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の良い口コミは、
の5点です。
それでは、それぞれを細かく見ていきます。
高画質
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の高画質についての口コミを紹介します。
画質の色彩溢れる、美しさに感動したとの口コミがいくつもありました!
高音質
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の高音質についての口コミを紹介します。
高音質で臨場感が優れているとの口コミが多いです。
こだわりのスピーカー構成で、最先端の立体音響技術を駆使しての音作りに成功していると言えるでしょう。
高画質によって細かい音もしっかり聞きとれるので、スポーツ観戦や音楽などの高温性が、今まで使っていたものとは全く違うと、評価高い口コミでした!
その他に設定が簡単で、Wチューナーの録画機能が便利で使いやすく、デザインがシンプルで良いとの口コミが沢山ありました。
口コミのまとめ
リモコンの使いづらさの口コミも一部ありましたが、評価高い口コミばかりでした。
設定の仕方や録画機能などの基本性能はもちろん、テレビの最大機能である画質、音質については、
従来のものから革新的に進化し、色彩のコントラストの美しい高画質やこだわりスピーカーによる高音質の臨場感は従来品と比べ物にならない!全然違うとの口コミばかりでした!
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の発売日と価格は?
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の発売日と価格を紹介します。
発売日は2023年7月下旬頃です。
MZ2500 55V型モデルの価格は370,000円前後
MZ2500 65V型モデルの価格は520,000円前後
画面寸法 幅1210mm×高さ680mm×対角1388mm
外形寸法 幅1227mm×高さ779mm×奥行350mm
(テレビスタンドを含む)
梱包質量 約 32.0kg
画面寸法 幅1428mm×高さ804mm×対角1639mm
外形寸法 幅1448mm×高さ903mm×奥行350mm
(テレビスタンド含む)
梱包質量 約 38.0kg
リモコン
リモコン用乾電池
取扱説明書
組み立て部品(一式)
転倒・落下防止部品(一式)
有機ELは重量が重くないのも良いですよね!
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の特徴と機能
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の特徴と機能を紹介していきます。
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の主な特徴と機能は以下の5つの通りです。
・360°の立体音響と高音質の機能
・多彩なネット動画に対応して映画やアニメを堪能できる特徴
・USBハードディスク録画に対応可能でリアルタイムで視聴・録画しながら裏番組も録画できる機能
・レコーダーやスマホと連携して便利な機能
新世代有機ELによる高コントラストで美しい色表現の機能
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の新世代有機ELによる高コントラストで美しい色表現の機能について
マイクロレンズ4K有機ELビエ MZ2500シリーズでは、新世代有機ELパネルと独自構造で有機ELビエラ史上最高の映像美を実現をさせて、高画質でコントラスト、色表現や精細感のすべてが今までとは違い進化しているので初めての感覚を感じ感動します。
パナソニックでは、プラズマテレビの時代からの「自発光ディスプレイこそ最高の画質のテレビである」の信念があります。
自発光ディスプレイでもある、有機ELディスプレイを搭載しているモデルをフラグシップに据えてプラズマ時代からの独自の自発光パネルの高画質化技術を活用しつつプロフェッショナルクオリティの映像体験を追求してきました。
MZ2500では新デバイスである「マイクロレンズ有機EL」の搭載により、進化をした高コントラスト映像による美を実現しています。
MZ2500は1画素あたりに、数千個のレンズが並んだマイクロレンズと有機EL発光層を、一体形成した新世代の有機ELパネルを採用しています。
従来品よりも効率的に光を取り出して、高コントラスト化と色表現の進化によって、ビエラ史上最高の映像美を実現しました。
360°の立体音響と高音質の機能
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の360°の立体音響と高音質の機能について
多数のスピーカーユニットを線上に並べることで解像感の高いクリアな音と、大口径のスピーカーユニットを搭載するオーディオ機器のような厚みのある音を実現する「ラインアレイスピーカー」音を天井に反射することで高さ方向の音表現を可能にする「イネーブルドスピーカー」と横方向の音の広がりを実現する「ワイドスピーカー」を搭載しています。
また、映画館でも採用をされている立体音響技術「ドルビーアトモス」の音場を再現しています。
MZ2500のスピーカーシステムによって、部屋中が音に包み込まれるような感覚を体感できます。
多彩なネット動画に対応して映画やアニメを堪能できる特徴
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500の多彩なネット動画に対応して映画やアニメを堪能できる特徴について
NetflixやPrimeVideo、YouTubeやhuluなどの数多くのネット動画配信サービスで、提供されている4Kや4KHDR映像のドラマや映画もMZ2500では楽しめます。
また、スマートTVアプリを使うと大画面+高画質でゲームを楽しんだり、オンデマンド映画を見たりすることもできます。
簡単操作でリモコンにより、ネットの多彩なサービスやアプリも利用ができます。
USBハードディスク録画に対応可能でリアルタイムで視聴・録画しながら裏番組も録画できる機能
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500のUSBハードディスク録画に対応可能でリアルタイムで視聴・録画しながら裏番組も録画できる機能について
4Kチューナーを2つ搭載していますので、新4K衛星放送の2番組同時録画対応もしています。
リアルタイムで視聴・録画しながら裏番組も同時に録画ができるので、好きな番組を見逃す心配もありません。
番組名や人物名で番組を自動で録画できる[フリーワード録画]機能もあります。
好きな芸能人名やジャンルを登録して録画ができる、フリーワードは最大6つまで登録ができます。
レコーダーやスマホと連携して便利な機能
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500 のレコーダーやスマホと連携して便利な機能について
ビエラでは、生活に役立つ情報や家電の動作状況など音声でお知らせしてくれる機能が搭載されています。
ゴミの日や薬の時間などの、お出かけ前に便利な今日の天気だったり宅配便のお届け情報などを音声でお知らせするにより快適な生活をサポートします。
対応のIoT家電と連携させると、家電の運転状況をお知らせする機能もあり家事のスムーズな段取りをサポートします。
マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500とLZ2000との違い
ここまでマイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500について調べてきましたが、LZ2000との違いについて調査します。
・発売日
・価格
・インチ
・画質
・音質
MZ2500 | LZ2000 | |
発売日 | 2023年7月 | 2022年7月 |
価格 V55(2023年11月) | 350,000円 | 260,000円 |
V65(2023年11月) | 520,000円 | 317,000円 |
V77(2023年11月) | 仕様なし | 792,000円 |
画質 | マイクロレンズ有機ELパネル | カスタムモジュール有機ELパネル |
ゲーム機能 | Dolby Vision Gaming対応 | ゲーム機能有り |
音質 | ゲームサウンドモード追加 |
発売日は旧モデルのLZ2000は2022年7月、新モデルのMZ2500は2023年7月です。
価格は、最安値で比較すると結構な差があります。
画面のインチサイズは、
MZ2500は55V型/65V型
LZ2000は55V型/65V型/77V型
ですので、77V型はLZ2000にしかありません。
MZ2500は、LZ2000よりも画質が進化しています。MZ2500では、マイクロレンズ有機ELパネルという独自の技術を使っていて、明るさやコントラストがかなりアップしています。さらに、ハリウッドのカラーリストが画質を調整しており、映画やストリーミングコンテンツの再現性が向上しています。一方、LZ2000はカスタムモジュール有機ELパネルを使っており、MZ2500よりもやや明るさや色の表現が劣るかもしれませんが、それでも高品質な画質を提供しています。
ゲーム機能に関しては、MZ2500がLZ2000を上回っています。新しいTrue Game Modeを導入し、HDRトーンマッピングを改善することで、ゲームクリエイターのビジョンを忠実に再現できるとしています。また、Dolby Vision Gamingにも対応しており、HDRゲームの魅力を引き出します。一方、LZ2000はTrue Game ModeやDolby Vision Gamingには対応していませんが、4K120fps入力、超低遅延、VRR、AMD Freesync Premium、NVIDIA G-SYNCなどのゲーム機能を備えています。
音の向上に関しては、MZ2500がLZ2000よりも優れています。MZ2500は、Technics監修のアレイスピーカーを継続して採用しており、Bass Boosterアルゴリズムがアップグレードされ、低音の質が向上しています。さらに、新しいRPGサウンドモードやFPSモードなどのゲームサウンドモードも追加されました。一方、LZ2000はTechnics監修のアレイスピーカーを搭載していますが、Bass Boosterアルゴリズムやゲームサウンドモードは搭載していません。
高画質パネル、マイクロレンズにてTVを視聴したく新製品ならではのスペックを体験したい方には
マイクロレンズ4K有機ELビエラMZ2500をおすすめします。
77V型の大型サイズを希望の方は、LZ2000限定です。
価格を極力抑えたい方には旧型モデルLZ2000をおすすめします。LZ2000も元々パナソニックのフラッグシップモデルです。
まとめ
Panasonic(パナソニック)のマイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500をご紹介しました。
発売されてわずか2ヶ月ほどですが、購入をされた方からの口コミ評判も良く、搭載されているスペックの高さから、最上位モデルの良さがわかると思います。
独自構造による有機ELビエラ史上最高の映像美を実現をさせた高画質はもちろん、高音質の数多くのスピーカーやネット動画やアプリ内のドラマや映画を大画面で見れる贅沢さも堪能できます。
録画機能や携帯連動での便利な機能も、様々な方に対応しており、生活する上で欠かせないサポートがついているのも嬉しいポイントのひとつです。
インチ数も55V型と65V型から選択できますので、色彩高い高画質の迫力と高音質の臨場感を是非、実際に店頭にて体験していただきたいです!