mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)は、『日立ヘルシーシェフ』シリーズの過熱水蒸気オーブンレンジです。
レンジ・オーブンの他にもグリル・過熱水蒸気・スチーム・発酵までできる多機能レンジです。人気通販番組ジャパネットでも紹介されたことがあり、知っている方も多いと思います。
その中から、1〜2人暮らしの方におすすめのサイズ『mro-s7z(2021年発売)』と『mro-s7a(2022年発売)』の違いを比較してみました。
それぞれの口コミや評判についても紹介しています。よろしければ最後まで読んでみて下さいね♪
mro-s7z(旧) はこちら ↓
mro-s7a(新) はこちら ↓
mro-s7zとmro-s7aの違いを比較!
mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)の違いは、レシピ数とオートメニュー数が少し増えたという点のみです。
レシピ数 | オートメニュー数 | |
mro-s7z(旧) | 119 | 72 |
mro-s7a(新) | 121 | 94 |
mro-s7a(新)で新たに加わったメニューは「タンドリーチキン」と「野菜とチーズのグリル」の2種類です。
mro-s7a(新)の方がオートメニュー数が22多いですが、応用メニュー数(20)が含まれているため実際のオートメニュー数は同じとなっています。
\『応用メニュー』とは?/
あるメニューを応用して別のメニューを作ることができます。
例:1.ハンバーグの応用メニュー → ビーフハンバーグ、ピーマンの肉詰め
2.下茹で根菜の応用メニュー → イタリアンサラダ など
オートメニューは、レシピ集どおりに下拵えしておいた具材を、レンジに入れてメニュー番号を選択するだけで自動調理してくれるものです。
オートメニューの番号はレンジ本体に記載されているので、その中から選択します。レシピ集もレンジ本体にあります。
レシピ集は、下記からダウンロードして見ることもできます。
- 取り扱い説明書の表紙にあるQRコード
- 公式サイトの商品紹介ページ
レシピ集で紹介されているメニュー数は、下記の通りです。
オートメニュー数 | 応用メニュー数 | 手動メニュー数 | |
mro-s7z(旧) | 58 | 21 | 31 |
mro-s7a(新) | 58 | 20 | 32 |
メニュー数はどちらも同じですね!
レンジ本体の見た目については、オートメニュー番号の記載が少し変更された点のみでした。
mro-s7a(新)の価格は、mro-s7z(旧)よりも数千円ほど上がっていました。(※2023年2月時点)
mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)に大きな差はありませんが…
なるべく安い価格で買いたい!という方はmro-s7z(旧) がおすすめです。 ↓
最新の機種で使いたい!という方には、mro-s7a(新) がおすすめです。 ↓
mro-s7zとmro-s7aの口コミ評判は?
mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)の悪い口コミ・良い口コミについて紹介します。
悪い口コミ
取り扱い説明書が長い。レシピ集も同様で、字が小さくて読みづらい
特に、取り扱い説明書やレシピ集に関する悪い口コミが多かったです。
メニュー数が多いため、どうしてもページ数は長くなってしまうのですね^^;
ページ数は、mro-s7a(新)とmro-s7z(旧)どちらも76ページでした。字が小さいため、web版で見ると見づらいと感じる方は多いと思います。
自動メニューの数が少ない。もっと多い方が嬉しい!
メニュー数については良い口コミ・悪い口コミの両方がありました。もっとメニュー数があると嬉しいという方もいれば、メニューが多くて選ぶのに迷ってしまうという方もいました。
加熱にムラがあった。オーブンとして使うのには小さく七面鳥が入らなさそう…。
パンも、トーストに10分以上時間がかかった。焼き上がりも思ってた感じじゃない
本体サイズが、七面鳥ほどの大きさのものを焼くのには適していません。七面鳥などの大きさの食材に使いたい方には、もう少しサイズの大きいオーブンレンジがおすすめです。
パンのトーストは、オーブンレンジ底にあるテーブルプレートを上段に取り付けて、上側のヒーターを起動させて『グリル機能』を使って焼いていきます。
テーブルプレートを底に置いたままではグリル機能が上手く活用できないため、上段に取り付けることで8〜9分の加熱時間で焼き上がるようになっています。
他にも、変な音がするという口コミがありました。
加熱する過程で音がすることはありますが、もし加熱時の音とは違って変な音がする場合には初期不良の可能性も考えられます。気になる方はお問い合わせしてみることをおすすめします。
良い口コミ
- スチーム機能が便利!音が静かなのが良い
- オーブン機能がとても使い勝手が良いです。気に入ってます
- 庫内が平らなのでお手入れしやすい!デザインがおしゃれ
- 自動温め機能(オートメニュー機能)が使いやすくて満足!
- メニュー数が多くて嬉しい
mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)は、レンジ機能など温め機能も文句なしのオーブンレンジです。
100℃弱の水蒸気を出しながら温め食材をふっくらさせる『スチーム機能』はとても好評です。庫内の汚れを浮かすのにも役立ち、手入れのしやすさの高評価にも繋がっていました。
庫内はフラットな作りになっていて、凹凸がなくお手入れしやすいのが良いですね。オーブンレンジを普段よく使う方や忙しくお手入れに時間をかけたくない方にも、パパッとキレイにできて最適です。
底にあるテーブルプレートも取り外しできるので格段にお手入れがラクにできます。とても好評の口コミが多かったです!
本体の赤色のデザインが気に入ったという方が多数いました。
中には、終了時の音が可愛いという口コミも。使っていて楽しい、たくさん使いたくなると思えるのは機能性やデザイン性だけじゃなく音にもありますよね!
mro-s7z(旧) はこちら ↓
mro-s7a(新) はこちら ↓
まとめ
mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)の違いは、レシピ数とオートメニュー数が少し増えたという点のみです。
mro-s7a(新)は、オートメニューに2品(タンドリーチキン、野菜とチーズのグリル)が追加され、価格はmro-s7a(新)の方が6,500円程度高くなっていました。(※2023年2月時点)
口コミに多かったのは取り扱い説明書やレシピ集に関してですが、機能性やお手入れのしやすさなど高く評価されている点が多かったです。とても評判の良いオーブンレンジです。
パンのトーストが思っていたより上手く焼けない、ローストチキンがサイズが小さくて入らないといった声もありましたが、プレートの取り付け方によっては上手く焼けている方もいました。
mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)は1〜2人暮らしの方が使用するのにちょうどいいサイズになっているため、ローストチキンの大きさによっては本体のサイズに適していない場合もあります。その食材に合ったオーブンレンジの使用をおすすめします。
庫内のフラットな作りはお手入れしやすく、オーブンレンジを普段よく使う方や忙しくお手入れに時間をかけたくない方にも最適です。
底にあるテーブルプレートも取り外しできるので格段にお手入れがラクにできて、とても好評です!
mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)はコンパクトで機能性が良く、1〜2人暮らしの方におすすめです♪
mro-s7z(旧)とmro-s7a(新)に大きな差はありませんが…
なるべく安い価格で買いたい!という方はmro-s7z(旧) がおすすめです。 ↓
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