iRobotのブラーバジェットm6は、拭き掃除をロボットにお任せして掃除時間の削減ができます。
あなたがするのはロボットの管理とメンテナンスだけです。
交換用パーツは確かに高価ですが、あなたが作業をするよりすごく節約になります。
実は、ブラーバジェットm6が使えるかどうかは、家の構造で決まります。
お掃除エリアに6mm以上の段差があったらブラーバジェットm6は使えませんので、以下を読んでもあまり意味がありません。都度移動してお掃除という手も有りかもしれませんがメリットが半減してしまい後悔すると思います。
段差があるが、それでも水拭き掃除を頑張りたい方は、このモデルを紹介します。
サイト内の別記事(内部リンク)です。

段差の問題ない方には、引き続きブラーバm6を紹介して行きますね。
口コミでは、段差の点などで後悔している方もおりますが、事前に理解して条件が合っている方の良い口コミは、
など好評の口コミがたくさんありました。ほとんどの人が星5です。
この記事では、ブラーバm6を買って後悔しないための購入前の事前情報と口コミ評判の徹底調査に加え、ブラーバm6のメリット・デメリットと使い方を紹介しています。
併せて、高いと言われている消耗品が高いかどうか?節約になるのか?
お手入れの頻度、消耗品の詳細についても紹介しています。
どうぞご覧になってください。
後悔しないために購入前に知っておいてください
下の悪い口コミは、実際に使用した方の感想であり、事実です。
その下のデメリットも購入前に知っておき、対応してください。
購入してから気づくと後悔することになりますので、購入前に知っておいてくださいね。
特に、1番から4番は購入前に知っておけば後悔しなくて済む情報です。
なお、このショップのブラーバm6の口コミには88件の投稿があり、平均は4.60です。ほとんどの方が星5の満点をつけています。良い商品であることに間違いはありません。(2023.10.3調べ)
- 最初の方で紹介しましたが、ブラーバm6は絨毯などに乗らないように設計されているので、段差は乗り越え難い設計です。3mmの段差を乗り越えない基本設計です。特別設定で6mmの段差は乗り越え可能ですが、それ以上の段差がある場所では使えません。
- スマホユーザーじゃないとアプリ連動できない。
- 掃除場所がWiFi環境でないといけない。
- 保証付きの国内正規品の購入でないとメーカー保証の対象外、改造品・取説禁止行為も対象外です。国内正規品を購入ください。
- ブラーバm6は、毎回パッドの付け替え(場合によってはクリーニング)や給水が必要です。でも水拭き掃除はブラーバがやってくれます。
- 消耗品は安くはないです。但し、後述していますが人が行う作業の労務費を考慮すると相対費用としては高くないです。
- 有料修理の価格が想像以上に高い。
- マッピング機能は便利な物ですが、家のフロアーのレイアウトなどの要因でマッピングに時間がかかる場合があります。だんだん改善されて行くイメージですがもどかしさを感じるかもです。
- 掃除した場所の汚れが完全にキレイになるといいのですが、ブラーバm6はそこまで高性能では無いので汚れが残る事はあります。拭き残しも有ります。
ブラーバm6の口コミを紹介!
ブラーバm6の口コミを紹介します。
初めに悪い口コミから。
悪い口コミ
- 部屋の間取りをマッピングするのに時間がかかった
- 部屋の角や隅などは汚れが残ってしまうことも…。
- 充電や稼働は自動だが、パッドの付け替えや給水は手動なのでちょっと手間。家中を拭き掃除すると毎回給水が必要になるので面倒
- ブラーバm6はちょっとした段差を乗り越えられず隣の部屋に進めなかった。段差の多い家で使う場合は少し不便かも…。

ブラーバm6はちょっとした段差を乗り越えられず隣の部屋に進めなかった。
という口コミがありましたが、そうなのです。ブラーバは基本的に3mmの段差を乗り越えない設計です。
良い口コミ
- 基本操作がスマホでできるのはすごい!部屋の間取りや禁止エリアなども設定できるので、設定後は安心してお任せしてます
- マッピング機能とレビュー機能により学習するため、掃除するたびに精度が上がっている感じがします
- ルンバとブラーバ連動で、室内掃除から解放されて時間にゆとりができました。終わった後のスッキリ感が嬉しい
- 毎日の掃除から解放されてストレスがなくなりました
- 音はとても静かです
ブラーバm6は使いやすくて、しっかり掃除してくれて、掃除から解放されるのでストレスの解消ができて良かったとの投稿がたくさんあります。

ルンバやブラーバを使うようになって「床に物を放置しない癖が身について部屋が整理整頓されている」という方もいました(笑)
ブラーバのデメリット・メリットは?
ブラーバm6のデメリット・メリットを紹介します。
先づはデメリットから。
ブラーバのデメリット
- ブラーバm6はフローリング、タイルや石材のみOK(ラグ・カーペット・絨毯には乗らない設計になっている)
- 障害物がある部屋・狭い場所などの掃除ができない
- 部品が消耗品のため、定期的なメンテナンスや部品交換の費用がかかる
- 保証付きの国内正規品の購入でないとメーカー保証の対象外、改造品・取説禁止行為も対象外
- 有料修理の価格が想像以上に高い
- スマホユーザーじゃないとアプリ連動できない

ブラーバm6は24cmほどの四角形です。
それよりも狭いスペースや、脚のたくさんある椅子の下など通過できない場所の掃除ができません。
ブラーバは、壁や家具に接触しながら掃除します。センサーで障害物を探知し、衝撃前には減速しスピードは下がるようになっていますが、傷ついたら困るものや倒れると危ないものなどは事前に片付けておきましょう。
ブラーバは残念ながら、障害物を探知し回避することができません。
ラグやカーペット、絨毯などには上がれない設計のため段差が3mm以下での使用が推奨されています。
スマートマップで必要なエリアに段差乗り越え機能を設定すると、最大6mmの段差を乗り越え可能に設定できます。
我が家にはリビングと廊下の間など数カ所にちょっとした段差があり、使えないことがわかりました(^^;)
メリット
- 掃除自体はロボットにお任せできるので掃除時間の削減ができる
- 広い部屋でも管理メンテだけなのでラクにキレイをキープできる
- 掃除してくれる間に別の作業ができ、音が静かなのでながら作業もできます
- 人が掃除機をかけた時よりもキレイになる
- 洗浄液をジェット噴射した『水拭き掃除』と『乾拭き掃除』が自動でできる
- 電気代が安くなる
- 正規品で購入すれば長期保証が付けられる!

使うと時間をより有効に使えるようになります!
家事や育児、仕事などで多忙な方におすすめ♪
ブラーバm6は「思っていたより床がキレイになった」という声がありました。パッドの交換で水拭きと乾拭きが切り替わるので使いやすいです。
ブラーバの移動距離はどのくらい?
ブラーバm6は、水拭きと乾拭きの両方に対応しています。水タンクが450mlと大きいので、最大でも60畳を給水なしで掃除できます。掃除している途中でバッテリーがなくなりそうになったら一度充電器まで戻り、充電してから再び掃除が開始されます。

給水をこまめにしなくて済むのは助かる〜
ルンバとブラーバ 違いは何?どっちがおすすめ?
ルンバとブラーバの大きな違いは、掃除方法です。
おすすめの使い方は、「ルンバ」でホコリやゴミを吸い取った後に「ブラーバ」で拭いてキレイに掃除する方法です。併用することで、片方のみでしか取れない汚れもしっかり掃除できるのでよりキレイになります。
アプリ登録で連携も可能ですが、もちろんそれぞれに使うこともできます。
但し、ブラーバは基本的にルンバで掃き掃除をした後に拭き掃除をする設計です。
住んでいる部屋の環境や床の状況などによって、掃除する場所・掃除しない場所も設定できて便利です。
>>> ブラーバはこんな部屋におすすめ!
ブラーバは、通るスペースをしっかり確保してから使用しましょう。途中で身動きが取れなくなってしまうと、充電器まで戻れずバッテリーがなくなってしまう場合もあります。
ブラーバの使い方は?
ブラーバは、アプリを使えば使い方はとても簡単です。
数回ほどトレーニング清掃を行うことで、学習してマップが作成されます。
マップが完了したら境界を設定し、侵入禁止エリアなども設定しておけば、その後は自動で掃除してくれます。
ルンバと連携掃除する時にはアプリを開き、下記の手順で「掃除開始」させるだけとなります!ブラーバは基本的にルンバで掃き掃除をした後に拭き掃除をする設計です。
- (アプリ起動後)ルンバで「掃除する」を選択
- ブラーバで「後で拭き掃除する」を選択
- ルンバとブラーバそれぞれの掃除内容を設定し、開始!
ブラーバm6は水拭き・乾拭きの2種類使えますが、使用するパッドは異なります。
水拭きの時にはウエットパッドを、乾拭きの時にはドライパッドを装着してから掃除開始しましょう。
パッドは洗濯すれば繰り返し使える物と使い捨てのパッドもあります。

アプリに登録しておけば、スケジュール機能を使って毎週決まった曜日・時間に掃除することも可能なんです!外出先からも掃除を指示できちゃいます♪
ルンバとブラーバ連携方法の記事はここから(内部リンク)
ブラーバ連携対応機種は?
ブラーバm6と連携できるiRobotのルンバは、下記の機種です。
ブラーバは基本的にルンバで掃き掃除をした後に拭き掃除をする設計です。
公式サイトにて販売中 | ルンバj9+、j9、i5+、i5、i2 |
公式サイトでの販売は終了(※2023年10月時点) | s9+、j7+、j7、i7+ 、i7、i3+、i3、980/985、960/961 |
公式サイトで販売されている機種は全て、アレクサなどの音声アシスタントも対応しています。
連携の際はルンバとブラーバm6のベースは2メートルくらい離して設置した方が良いようです。
ブラーバの仕様・性能について
ブラーバジェットm6は、拭き掃除用の掃除機です。ドライパッドを付けて乾拭き掃除と、ウエットパッドを取り付けて水拭き掃除ができます。
マッピング機能でお掃除場所を認識して効率良く自動でお掃除してくれる優れものです。
ブラーバジェットm6は、すべての場所を3回清掃するように少しオ ーバーラップしながら、全体を規則的に効率良く動きます。
商品名 | ロボット掃除機 ルンバ j7+ グラファイト j755860 | 床拭きロボット ブラーバジェットm6+グラファイト m613360 |
モデル名 | j7+ | m6 |
本体サイズ | 高さ87×最大幅339 mm | 高さ90×幅270×奥行252 mm |
充電台サイズ(高さ×幅×奥行) | 340×310×400 mm | 113×289×292 mm |
本体重量 | 約3.4kg(バッテリー含む) | 約2.2kg(バッテリー含む) |
消費電力 | 33W | 25W |
充電時間 | 約3時間 | 約3時間 |
使用電池 | 充電式リチウムイオン電池 | 充電式リチウムイオン電池 |
稼働時間 | 最大75分 | 最大75分 |
発売日 | 2022年02月 | 2019年07月 |
ウェットモードとドライモードでの拭き掃除を取り付けられたパッドを認識して自動で選択し運転します。
特定の狭い場所(1 平方メートル )を集中して清掃する(Spot)清掃ができます。
(Spot)清掃は、下側の中央に ロボットを置き (Spot)を押します。
価格
ブラーバm6は2019年7月発売で参考価格は、69,800円(税込)です。
現状価格(最安値)を調査しましたので紹介します。(2023.10.3調べ)
ブラーバm6 | ブラーバm6 & ルンバi2 | ブラーバm6 & ルンバi5 | ブラーバm6 & ルンバj7 | |
楽天ショップ | 69,800 | 109,600 | 113,620 | 161,120 |
Amazon | 59,000 | – | – | – |
Yahooショップ | 59,806 | 104,120 | – | 161,120 |
アイロボット認定販売店およびアイロボット公式ストアでのお買い上げがおすすめです。
付属品
ブラーバ購入時の付属品は、下記の通りです。
ホームベース、着脱式ドリップトレイ、バッテリー(内蔵)、使い捨てウェットパッド×1、使い捨てドライパッド×1、洗濯可能ウェットパッド/洗濯可能ドライパッド×各1、床用洗剤(2回分)、電源コード |
音
ブラーバジェットm6は静かです。
若干の動作音はしますが、うるさいと思うレベルではありません。
普通にテレビも見てられます。稼働中に眠ることもできるレベルです。
費用
電気代と交換部品の必要費の維持費 と 初期費用、作業費を含めた総合費用をルンバとダイソンで比較します。
維持費(電気代と交換部品費)
1年間で必要な電気代と交換部品の合計維持費は、56,232円です。
(使い捨てパッドで、拭き掃除は乾拭き:週5回、水拭き:週2回洗剤込みで算出)
稼働:毎日30畳の場合
- 電気代 1,752円
- 交換パーツ 54,480円
- 合計 56,232円
総合費用
最初の1年
上記の維持費に、初期費用とメンテナンス/作業の労働費を考慮し、クイックルワイパーを使用する場合と比較すると、ルンバを使用した方が僅かに総合費用が高くなります。
ブラーバを使用する場合157,671円に対し、クイックルワイパー使用で159,387円ですので、ルンバが1,716円お得です。

最初の1年でこの状況ですから、
5年くらい使うと、大きなメリットが出ますよね!!
毎日掃除 1年目 | ブラーバジェットm6を使用 | クイックルワイパーを使用 |
初期商品購入費 | 69,800円 | 1,580円 |
電気代 | 1,752円 | 0円 |
交換部品代 | 54,480円 | 10,220円 |
作業費※ | 12,200円 | 121,700円 |
必要時間 | 12.2時間(メンテナンス時間) | 121.7時間(20分x365日) |
費用合計 | 138,232円 (+4,732円) | 133,500円 |
※作業費は1000円/時間で計算しています。
2年目以降は6万3千円強のメリットが出ることになります。
ブラーバを使用する場合68,432円に対し、クイックルワイパー使用で131,920円ですので、ルンバが-63,488円お得です。
毎日掃除 2年目以降 | ブラーバジェットm6を使用 | クイックルワイパーを使用 |
電気代 | 1,752円 | 0円 |
交換部品代 | 54,480円 | 10,220円 |
作業費※ | 12,200円 | 121,700円 |
必要時間 | 12.2時間(メンテナンス時間) | 121.7時間(20分x365日) |
費用合計 | 68,432円 (-63,488円) | 131,920円 |
電気代
ブラーバジェットm6の電気代はルンバj7+の電気代より少し安いです。
1日の電気代 | 1ヶ月の電気代 | 1年の電気代 | |
ブラーバジェットm6 | 4.8円 | 144円 | 1,752円 |
ルンバj7+ | 5.4円 | 162円 | 1971円 |
使用できる場所
ブラーバジェットm6はフローリングでだけ使用できます。カーペットの上には乗りません。
カーペットの上に乗らないように3mmの段差は確実に乗り越えるが3mmを超える段差は乗り越えないように設計されています。
ブラーバジェットm6では、その対応として、スマートマップの必要なエリアに段差乗り越え機能を設定すると、最大6mmの段差を乗り越え可能に改善されています。
なお、ブラーバは表面の滑らかな硬い床は得意ですが、表面が粗い柔らかい床は不得意です。畳の部屋はおすすめできません。

ブラーバジェットm6は、3mmの段差まで乗り超える設計です。
3mmより高い段差は基本的には乗り越えません。
但し、スマートマップの段差乗り越え機能を設定で、最大6mmの段差を乗り越え可能になりました。
お手入れ方法
ブラーバジェットm6でお手入れが必要な項目を一覧にまとめます。
パーツ | お手入れの頻度 | 交換時期の目安 |
段差センサーとパッド感知センサ ー | 2週間に1回、清潔な湿らせた布で拭く。 | |
車輪 | 2週間に1回、車輪に絡みついたゴミ、髪の毛を取り除く。 | |
本体 | 2週間に1回、湿らせた布で拭く。 | |
タンク | 適時、ぬるま湯を入れ 給水口キャップを閉め揺らし洗い。 | |
ドリップトレイ | 2週間に1回、湿らせた布で拭く。 | |
洗濯可能クリーニングパッド | 毎回、掃除完了後洗い、乾燥させる。 | 50回程度使用で様子を見て |
丁寧に早めにお手入れが長く使うコツですので、キレイに整備して可愛がってあげましょう。

ベースから発進する時にタイヤが滑るなどの症状が出たら、すぐにお手入れが必要です。放っておくと摩耗が進んで、部品交換になってしまいます。
部品の交換頻度はどのくらい?
洗濯可能クリーニングパッドはドライとウエットがあります。
パッドは、毎回キレイなものに交換です。
洗濯可能パッドは、掃除をする面積、表面状態などによりバラツキはありますが、50回程度洗って乾かすことで再使用が可能です。洗濯可能ウェットパッド(2枚)3,300円ですから1回の掃除コストは33円ですね。
使い捨てのクリーニングパッドもドライとウエットがあります。
使い捨てパッドは毎回使い捨てです。
とても便利なのですが、7枚で968円ですから、一回の掃除コストは138円の出費になります。

使い捨てで1回138円は、1ヶ月で4千円、1年で5万円弱よ。馬鹿にならない金額ね!!

市販のシートが付くように改造している人もいるわね。
タンク(445mL)の洗浄液は、30畳で使用の場合、2回の掃除でなくなる感じです。60畳くらいで空になると思います。
純正洗剤(473mL)968円は、一回補充するのにキャップ6杯(45mL)使用しますので10回程度使えます。
洗剤代は30畳の掃除に使用して50円くらいですね。

毎回ウエットで掃除する事もないし、ウエット掃除でも洗剤を入れずに水だけでも拭き掃除はキレイにできるわね。

洗浄液は床用洗剤を水に混ぜて作り置きしておいたものを補充が良いわね。
毎回キャップ6杯測るのは面倒!作り置きなら不足分を補充しても問題ないわ!
洗浄液の割合は水9:洗剤1(タンク445mLに対し洗剤45mL)
30畳を使い捨てパッドで、拭き掃除は乾拭き:週5回、水拭き:週2回(洗剤込み)で算出すると、
1ヶ月で138円x30日+50円x8=4,540円、1年で54,480円くらいです。
交換が必要なパーツ
交換が必要なパーツの価格と入り数を記載します。
- ドライパッド(7枚)968円(税込)
- ウェットパッド(7枚)968円(税込)
- Braava jet 床用洗剤(473mL) 968円(税込)
- 洗濯可能ウェットパッド(1枚)洗濯可能ドライパッド(1枚)3,300円(税込)
- 洗濯可能ウェットパッド(2枚)3,300円(税込)
Braava jet 床用洗剤
Braava jet 床用洗剤(473mL) は10倍に希釈して使用します。
代用洗剤として「アルカリ電解水」、「マイペット」などありますが、使用後はサービスの対象外となると思われます。
ブラーバジェットm6のバッテリー
ブラーバジェットm6のバッテリーはリチウムイオン電池を採用しており長寿命です。
公式に寿命は記載されていませんが、リチウムイオン電池なので数年は問題なく持つと思われます。
(ブラーバジェット200、ブラーバ300はニッケル水素電池で結構寿命が短かった!?)
交換の際、及び輸送の際は、バッテリーをオフにしてください。
バッテリーオフの操作
- ホームベースからブラーバを取り外す。
- ホームボタンを10秒長押しすると全てのアイコンが消灯
- 底面のネジを2個外しバッテリーの交換。
輸送の場合は、梱包箱にしっかり動かないように包んで発送。
まとめ
ブラーバジェットm6にすると 拭き掃除をロボットにお任せ出来るので、掃除時間の大幅な削減ができて、その時間を他の事に有効活用できてしまいます。しかも拭き掃除後の床は、裸足でもゴミを全く感じないくらいキレイになります。
あなたが行うのはロボットの管理とメンテナンスだけです。
あなたが作業をする時間を考慮すると交換用のパーツも高くありません。
30畳の広さを毎日拭き掃除をする場合、クイックルワイパーで人の作業で掃除する場合に比べ、1年目は初期購入費が大きいのでメリットはあまり出ませんが、2年目以降はブラーバで-63,488円の節約になり削減できた時間を他のことに費やすことが可能になります。
是非、ブラーバジェットm6で拭き掃除をロボットにお任せしてみてください。
アイロボットのメーカー保証の対象となるのは、国内正規品だけが対象となります。
アイロボット認定販売店とアイロボット公式オンラインストアから購入したアイロボット製品だけが国内正規品です。
3年の延長保証はした方が良いと思います。
お試し、レンタルもありますので興味のある方は調べてみてください。
ブラーバ連携の方法はこちらから(内部リンク)