12月から3月頃の冬の寒い季節、乾燥によって喉が不調になりやすい方が多いと思います。
私も喉が弱く、冬の間は喉を潤すアイテムが欠かせません。中でも加湿器は定番アイテムとして、使っている方も多いのではないでしょうか^^
そんな中、ダイニチ加湿器HD-LX1222というハイブリット式加湿器がテレビ朝日の『アメトーーク』という番組で “おすすめの家電” として紹介されて話題沸騰中です!果たして評判はどうなのか、どのくらい優秀なのか、口コミを調査してみました。
電気代が年々高くなりつつある今、加湿器をつけっぱなしにすることで電気代はどのくらいかかるのか気になる方も多いと思います。お得な使い方について紹介します。
また、旧型『HD-LX1221』との違いについても紹介していますので、よろしければ最後まで読んでみて下さいね♪
ダイニチ加湿器HD-LX1222の口コミ評判を紹介!
ダイニチ加湿器HD-LX1222は、テレビ番組『アメトーーク』でおすすめ家電として紹介された加湿器というだけあって高い評価の口コミが多かったです。
悪い口コミ
- 少し値段が高いのが気になる
- サイズが大きい
3万円以上という値段は、一般的な加湿器の中でも少し高めになっていますね。
もうちょっと安いといいんだけど・・・元を取れるのかなぁ・・・
しかし、ダイニチ加湿器HD-LX1222には高い加湿力や省電力、お手入れや操作の簡単さなど優秀な機能性が備わっているため、それに見合った値段になっているのだと思います。
使ってみると納得!という方が多いです。
サイズの大きさに関しては、タンクが大きいため「一度にたくさんの量を給水できる=こまめに給水する必要がない」という点で特に問題ないと考える方がほとんどでした。
その他には特に悪い口コミはありませんでした。
良い口コミ
「音が静か」という口コミがとても多かったです。夜つけっぱなしでも寝られるという口コミも多数ありました。時間を気にせず使えるのは嬉しいですよね!
また、湿度をすぐに高めてくれるという口コミも多く見られました。
ダイニチ加湿器HD-LX1222に採用されている「ハイブリット式(気化式+温風式)」は、水を染み込ませたフィルターにファンで温風を送るという、広範囲を短時間で加湿させる技術なんです。
この急速加湿時(温風気化式運転)は電力がかかりますが、短時間で設定湿度になりその後すぐ省電力のecoモードに自動で切り替わるのでとても好評でした。
お手入れも楽ですよ~
フィルターやトレイは使い捨てなので洗う必要がありません。しかも1回の交換につき1シーズン(約3ヶ月)も保つんです!手間が少ないのは嬉しいですよね♪
使い捨てじゃなく手入れする方法も選べるようになっています。
中には、デザインに惹かれて購入した方も!シンプルだけど安っぽく感じさせない見た目で、どんな部屋にも置けますよ~(^^♪
デザインがおしゃれだと気分も上がりますよね!
機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムに惹かれる方は多いと思います。ダイニチ加湿器HD-LX1222はその両方を実現している優れものですね♪
ダイニチ加湿器HD-LX1222の電気代はいくら?
ダイニチ加湿器HD-LX1222の消費電力は、下記の通りです。
ecoモード | 23W |
標準モード | 665W |
ターボモード | 670W |
標準モードの消費電力は割と高めに感じますが、約1〜1.5時間ほど稼働させると設定湿度に到達します。
設定湿度に到達すると自動的にecoモードに切り替わるようになっているので、初めは消費電力が高くても省電力で使い続けることができます。
標準モードとターボモードの消費電力は、ほとんど変わりません。
日本の平均電力周波数と東京電力の料金を基準として計算すると、1時間あたりの電気料金は下記の通りです。
- 標準モード:約17.48円
- ecoモード:約0.67円
よって、1日あたりの電気料金は約30.57円です。(※標準モード1.5時間+ecoモード6.5時間を使用した場合)
1ヶ月あたり約917.25円となります。
ecoモードのみで使用した場合、1ヶ月あたり約160.8円とかなりお得です。使い方によってはかなり電気代を節約することができますね!
ダイニチ加湿器HD-LX1222と旧型HD-LX1221との違いは?
ダイニチ加湿器HD-LX1222と旧型HD-LX1221の違いは、本体の操作パネル部分が抗菌加工されているという点のみです。
操作パネルの表面には『メジューム』という光沢や色をよりキレイに見せる無色のインクがコーティングされています。そのインクの中に抗菌剤が配合されているのだとか!
そのため、雑菌の繁殖を抑制する効果があります。
この家電製品における効果は、国際基準で認められています。安心して使えるのは嬉しいですね♪
旧型はこれです↓
実は新型が出ています↓
まとめ
ダイニチ加湿器HD-LX1222は、高い加湿力や省電力、お手入れや操作の簡単さなど優秀な機能性が備わっているハイブリット加湿器です。
人気バラエティ番組でも“おすすめ家電製品”として紹介されるだけあって多くの方から好評を得ています。機能性だけじゃなくデザイン性も抜群で、両方を兼ね備えた優秀なアイテムです。
値段は高いですが相応の機能性で、悪い口コミはほとんどありませんでした。
電気料金は、一般的な使い方を想定して計算してみたところ、下記のようになりました。
- 1日あたりの電気料金は約30.57円(※標準モード1.5時間+ecoモード6.5時間を使用した場合)
- 1ヶ月あたり約917.25円
- ecoモードのみで使用した場合、1ヶ月あたり約160.8円
電力周波数は、東日本と西日本ではもちろんですが、お住まいの地域によっても異なります。モードの使い方によってかなり電力を抑えることが可能です。
ダイニチ加湿器HD-LX1222と旧型HD-LX1221の違いは、本体の操作パネル部分が抗菌加工されているという点のみです。パネルにコーティングされているインクの中に抗菌剤が配合されているので、雑菌の繁殖を抑制する効果があります。
国際基準で認められた抗菌効果なので、より安心感を持って使うことができます。
新しく加湿器の購入を考えている方や、今使っている加湿器が古くなって買い替えようか迷っている方にもぜひおすすめです!
実は新型が出ています↓