ハゴオギ(HAGOOGI)電気ケトルは、コスパが良くとても人気のある電気ケトルです。
青色LED光を使用した斬新さや見た目のキレイさでもたいへん話題となっていて、「癒される」「見た目がキレイでおしゃれ」と好評の口コミが多かったです。
ハゴオギ電気ケトルはこれまで3種類が発売されています。それぞれにある特徴の中で最も大きな違いは、下記の2点です。
- 保温機能があるかどうか?
- 2層構造になっているかどうか?
2層ガラス製 温調電気ケトルは、3種類の中で唯一の保温機能付きです。
湯沸かしした後も最長で24時間ほど保温状態をキープできるので、何度も沸騰させる手間が少なくて使いやすいのが嬉しい点です。
3種類で比較すると『単層ガラス 電気ケトル』が最も安い価格で購入できます。(※2024年1月時点)
「1日に使う回数はそんなに多くない」「沸騰が早いので保温機能がなくても十分」といった方には『単層ガラス 電気ケトル』がおすすめです。
ハゴオギ電気ケトルの違いは?3種類を比較!
ハゴオギ電気ケトルはこれまで3種類が発売されています。それぞれの特徴の違いは、下記の通りです。
単層ガラス 電気ケトル(表:左側)は、容器がガラスでできています。
2層ガラス製の電気ケトル・温調電気ケトル(表:中央・右側)は、ガラス容器の外側に透明PP樹脂のカバーという2層構造になっています。

2層構造で、外側の温度がそれほど熱くならないのも扱いやすくて良いですね!
2層ガラス製 温調電気ケトルは、3種類の中で唯一の保温機能付きです。
湯沸かしした後も最長で24時間ほど保温状態をキープできるので、何度も沸騰させる手間が少なくて使いやすいのが嬉しい点です。
3種類で比較すると『単層ガラス 電気ケトル』が最も安い価格で購入できます。(※2023年5月時点)
「1日に使う回数はそんなに多くない」「沸騰が早いので保温機能がなくても十分」といった方には『単層ガラス 電気ケトル』がおすすめです。
ハゴオギ電気ケトルの口コミ評判は?
ハゴオギ電気ケトルの口コミ評判について、悪い口コミ・良い口コミをそれぞれ紹介します。
2層ガラス製 電気ケトルの悪い口コミ
- プラケトルと比べると少し重く感じた
- 開口角度が狭く、水が入れにくい
- 使いやすくて重宝していますが、少し蓋が閉まりにくい気がする
この「蓋が閉まりにくい」という口コミは、ハゴオギ電気ケトルで多くありました。
それ以外でも、下記の不良が見られた場合はお問い合わせすることをおすすめします。初期不良の場合、商品が届いてから14日以内であれば対応してもらうことができます。
- 商品の破損、汚れ
- 部品不足
- 蓋がきちんと閉まらない(閉まりにくい)
- 一部分が欠けていた
など
2層ガラス製 電気ケトルの良い口コミ
- 長年プラケトルを使用していました。ガラス製が健康にいいことを知って購入しました
- ガラスで中身が見えて、沸騰中の様子やお湯の残量も確認しやすいのが良い
- 青く光るのがキレイでとてもおしゃれです
- 外層の部分は手で触れても安全な温度になっていて熱くないため、子どもでも安心して使えました
- 沸騰に時間がかかるかなと思ったけど、思ったより早かった!
ケトルは普段からよく使われる機会の多い便利アイテムの1つなので、手で触れても安全な温度になっている点は使いやすくて重要なポイントですね。

子どものいる家庭でも安心して使えちゃいます♪
単層ガラス 電気ケトルの悪い口コミ
- 開口角度が狭い
- 沸いた後、ケトル本体が熱くて危ない

ケトル本体がガラスでできているので、沸騰した後は外側が熱くなっています。
十分注意して使用する必要がありますね…。
単層ガラス 電気ケトルの良い口コミ
- 使う頻度がそれほど多くないので、保温機能がなくても十分使いやすいです。サイズも置き場に困らないため満足しています
- プラケトル使用時は、沸かし直す時の樹脂の匂いでお茶が不味く感じていました…。ガラスケトルに変えてからはまったく気にならず、沸かし直しでも美味しく飲めています♪
- ガラスが見た目もオシャレで、スイッチが入るとブルーに光るので可愛くて気に入っています
- 青く光るので遠くからでも一目でお湯が沸いたのが分かって良い
- 中が見えて、目で沸き具合が分かるので使いやすい
- 1.2Lのサイズがちょうどよく、注いでそのままサッと洗い流せるので気に入りました
- 操作も簡単でガラスなので清潔に使えそう
青く光る見た目がおしゃれで、沸騰がパッと見て分かりやすいといった口コミが多かったです。蓋を開けなくても残量が確認できるのもポイントが高いですね!

プラケトルからガラスケトルへ買い換える方が増えています♪
2層ガラス製 温調電気ケトルに関する口コミは、こちらの記事で詳しく紹介しています!↓
ハゴオギ電気ケトルの電気代は?
ハゴオギ電気ケトルは3種類どれも同じで、加熱時の消費電力は900Wです。一般的なドライヤーのノーマルモードと同じくらいの消費電力です。
沸騰するまでに必要な時間は、下記の通りです。
500ml | 約4分 |
1000ml | 約7分 |
それぞれの電気代を計算すると、下記の通りです。
- 500mlを沸騰:900W×(4分÷60分)÷1000×31円=1.86円
- 1000mlを沸騰:900W×(7.5分÷60分)÷1000×31円=3.49円
1日に朝晩の2回1000mlを沸騰させた場合の電気代は、約7円となります。
1ヶ月間で約210円、1年間で約2,550円となります。
まとめ
ハゴオギ電気ケトルはこれまで、3種類が発売されています。それぞれにある特徴の中で最も大きな違いは、下記の2点です。
- 保温機能があるかどうか?
- 2層構造になっているかどうか?
2層ガラス製 温調電気ケトルには保温機能が付いていますが、単層ガラス 電気ケトルや2層ガラス製の電気ケトルには残念ながら保温機能が付いていません。

中には、「1日に使う回数はそんなに多くないので問題ない」「沸騰が早いので保温機能がなくても十分」といった声も!
単層ガラス 電気ケトルは、容器がガラスでできています。名前にもある通り、ケトル本体がガラスになっています。
2層ガラス製の電気ケトル・温調電気ケトルは、ガラス容器の外側に透明PP樹脂のカバーという2層構造になっています。2層構造になっているため外側が熱くなりにくく、手で触れても安全な温度になっています。

子どもやお年寄りの方が使っても安全に使える!と好評です♪
安全性を重視したい方や保温機能で効率よく使いたい方には、2層ガラス製の電気ケトルがおすすめです。
単層ガラス 電気ケトルは、保温機能が付いていない分最も安い価格で購入できます。(※2023年5月時点)
また、ガラスの外側にカバーが付いていないことで青色LED光がよりキレイに見えると好評なんです。沸騰させた時の見た目に癒されるという口コミが多数ありました!
見た目のキレイさや価格の安さを重視したい方には、単層ガラス 電気ケトルがおすすめです。