掃除機で有名なダイソンからV12というモデルが発売されています!
ダイソン「V12」は、パワフルな「V15」と軽量さ・機能性の「Digital Slim」の中間のモデルです。
- 2021年にDyson V12 Detect Slim Total Cleanが発売!
- 2023年4月にDyson V12 Detect Slim Absoluteが新発売!!
ここでは4月発売のDyson V12 Detect Slim Absoluteについて紹介していきます。
軽量パワフルなスティッククリーナーで取り外し可能なバッテリーを装備し、1台3役の扱いやすい掃除機です。
(6月にDyson V12s Detect Slim Submarineが新発売しています。気になる方は別記事をご覧ください。)
実際に使った人たちの口コミは、
などの口コミが見られ好評です。
この記事では、ダイソンV12の口コミ評判とどこで買うのが安いのか?お手入れの方法にV15との違いについてなど詳しく見ていきます。
ダイソンV12の口コミ評判
ダイソンV12の口コミ評判を見ていきます。
最初は悪い口コミから。
悪い口コミやデメリット
ダイソンV12の悪い口コミとデメリットはこの様な感じでした。
「ページに載ってない付属品があり悩んだ」という声がありました。
ダイソンV12にはどんな付属品があるのだろうと気になったので調べてみると、7つもの付属品が同梱されていることがわかりました。
しかもV12とだけ記載していましたが、実はV12は少なくとも現在は3種類が販売されています。
7つの付属品の中身が違うのです。
- Dyson V12 Detect Slim Absolute
- (Dyson V12s Origin Submarine)
- (Dyson V12s Detect Slim Submarine)
付属品の一覧表を紹介します。
Dyson V12 Detect Slim Absolute (SV46 ABL) | Dyson V12s Origin Submarine (SV49 SU) | Dyson V12s Detect Slim Submarine (SV46 SU) | |
付属ツールの数 | 7個の付属ツール | 7個の付属ツール | 7個の付属ツール |
Submarineウェットローラーヘッド | ◯ | ◯ | |
Slim Fluffyクリーナーヘッド | ◯ | ||
Fluffy Opticクリーナーヘッド | ◯ | ◯ | |
Motorbarクリーナーヘッド | ◯ | ||
毛絡み防止スクリューツール | ◯ | ◯ | ◯ |
コンビネーションノズル | ◯ | ◯ | ◯ |
隙間ノズル | ◯ | ◯ | ◯ |
ツールクリップ | ◯ | ◯ | ◯ |
Floor Dokマルチツールホルダー | ◯ | ◯ | |
収納用ブラケット | ◯ |
Fluffy Opticクリーナーヘッド、Slim Fluffyクリーナーヘッド、毛絡み防止スクリューツール、コンビネーションノズル、隙間ノズル、ツールクリップ、Floor Dokマルチツールホルダー付きといろいろなツールが組み合わされてセットになっています。
使いこなすまでに時間はかかりそうですが、掃除のシーンごとに使い分けられたらお掃除がもっと楽しくなりそうですね♪
また、ゴミを吸い込む力がすごく、どれだけ取れたのか見えることからなかなか掃除の手を止められないとの声もありました。
良い口コミやメリット
ダイソンV12の良い口コミは、
の4点です。
それでは、それぞれを細かく見ていきますね。
吸引力
ダイソンV12の吸引力についての口コミを紹介します。
ダイソンといえば吸引力ですよね‼
口コミを見ていても、吸引力を推す声は多かったです。
その中でも、「ゴミが多い所は勝手に吸引力が強くなる」というのは本当にすごいな~と思いました‼バッテリーを無駄にしませんし、ここはゴミや埃が溜まりやすいんだと気づくこともできますね。
また、「髪の毛が絡まない」のも嬉しいですね♪
ゴミを捨てるときに、髪の毛やペットの毛が絡みやすいと聞いたことがあります。
しかし、ダイソンV12ではそんな心配いらないですね‼
Digital Slimより50%パワフルに
<
綺麗な空気だけを排出します
吸い取ったゴミを表示します
バッテリー長持ち
ダイソンV12のバッテリー長持ちについての口コミを紹介します。
ダイソンV12はバッテリーの容量が大きく進化しました。
掃除の途中でバッテリーが切れてしまうなんてことも無くなりますね。
また、バッテリーはワンタッチで取り替え可能で予備バッテリー(別売)の併用も可能ですよ!
収納しながら充電もできます。
掃除機自体はまだまだ使えても、バッテリーの不具合で、なくなく買い替える…。
そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか⁉
バッテリーだけの買い替えで済んだら長く愛用できそうですね。
ゴミや埃が良く見える
ダイソンV12は掃除機をかけるとき、緑のライトで照らすことで肉眼では見えづらい埃を見ることができます。ゴミを見逃すことなくきれいに掃除できますね♪(Fluffy Opticクリーナーヘッド限定)
また、吸い取ったゴミや埃も見ることができて、こんなに掃除したぞー!
と達成感を味わえます。
音が静か
ダイソンV12は、掃除機にはめずらしく「音が静か」という声がありました。
わたしの中でダイソンというと、吸引力はすごいけど音も大きいという印象でしたが、大幅改善されています。
音に敏感なペットを飼っているご家庭でも安心して使えますね!
口コミのまとめ
悪い口コミでは、「ページに載ってない付属品があり悩んだ」という声がありました。
様々な付属品をシーンごとに使い分けることができ、掃除が楽しくなりそうですね♪
良い口コミでは、
「ゴミや埃が良く見える」
「音が静か」
などの声が見られました。
バッテリーが長持ちだと、コードレス掃除機にありがちな
『掃除の途中なのにバッテリーがなくなった‼』
なんてことがなくなりそうですね。
また、吸った後のゴミや埃を可視化できるようになったことで、掃除への達成感を味わえます!
ダイソンV12なら、掃除があまり好きではないという方でも、掃除機をかけるのが楽しくなりそうですよね
ダイソンV12の最安値は?
ダイソンV12の最安値を紹介します。新品、税込、送料無料の条件です。
Dyson V12 Detect Slim Absoluteの現在の最安値は、楽天ショップとYahooショップが公式よりかなり安く購入できますね♪
ここから更にポイントやらその他の値引きが割り当てられます。
Amazonは、現在は売られていませんでした。
Q10も安い場合がありますよね。
参考価格(最安値)2023.09.13現在
売り場 | Dyson V12 Detect Slim Absolute | Dyson V12s Origin Submarine | Dyson V12s Detect Slim Submarine | Dyson V15 Detect complete |
楽天ショップ | 92,180円 | ー | 85,850円 | 104,902円 |
Amazonショップ | ー | ー | ー | ー |
Yahooショップ | 92,380円 | 87,846円 | 85,210円 | 104,902円 |
Q10 | 99,470円 | 87,740円 | 85,240円 | 122,442円 |
公式ショップ | 110,000円 | 93,500円 | 121,000円 | 104,903円 |
現在はDyson V12s Detect Slim Submarineがなぜか安いですね!!
ダイソンV12のお手入れ方法は?
ダイソンV12 Detect Slim Absoluteのお手入れ方法を紹介します。
ダイソンV12のお手入れでは定期的なフィルター洗浄が重要です。
最適な性能を維持するには、一か月に一度フィルター掃除です!
【フィルター掃除の主な手順】
- フィルターを取り外す
フィルターは反時計回りにまわすとはずれる - 埃、ゴミを取り除く
洗浄する前に、ある程度はたいて埃やゴミを取り除いておく - フィルターを洗浄
フィルターを水で洗い、手で軽く絞る
洗剤は使わない - 軽く振る
内側に水を入れ手で塞ぎ、軽く振る
水が濁らなくなるまでつづける - 24時間以上乾燥させる
風通しの良い場所で24時間以上乾かす
フィルターが完全に乾いていることを確認してから戻す
濡れていたり、湿っていたりすると故障の原因になる
フィルター以外にも、クリーナーヘッドの回転ブラシも水洗い可能です!
汚れる場所を水洗いできるのは嬉しいですね♪
ゴミ捨ても衛生的で簡単です♪
また、クリアビンのMAXラインまでゴミが溜まらないようにすることも、吸引力を維持するのに大切です。
ダイソンV12の特徴と機能
ダイソンV12 Detect Slimの特徴と機能を紹介していきます。
ダイソンV12の主な特徴は以下の3つです。
・特徴2 二つのクリーナーヘッド
・特徴3 バッテリー交換が可能に
それでは、それぞれについて見ていきますね。
一台三役!
ダイソンV12 Detect Slimは、スティッククリーナーですが、様々な付属品があり、これ一台で様々な場面で役に立ちます!
ツールを付け替えて、布団クリーナー!
布団やベッドの目に見えないハウスダストをしっかり吸い取ります!
さらにハンドクリーナーとして!
手の届きにくい場所もキレイにおそうじできます。
コードレスということもあり、屋外での使用も可能で、車の中を掃除することも可能に!
小さいお子さんのいる方はわかると思いますが、お菓子などの食べこぼしや砂・土でシートが汚れる。
そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
ダイソンV12があれば、こどもが多少こぼしても広い心で受け止められそうですね。
2つのクリーナーヘッド
ダイソンV12 Detect Slim Absoluteには、Fluffy OpticクリーナーヘッドとMotorbarクリーナーヘッドの2種のクリーナーヘッドが付属します。
- Fluffy Opticクリーナーヘッドは見えないホコリを可視化します。
- Motorbarクリーナーヘッドは自動で毛絡みを解消します。
レーザーでゴミを見落とさない
Fluffy Opticクリーナーヘッド
ダイソンV12の特徴として忘れてはならないのが、レーザー機能です。
フローリングの見えないゴミを可視化することで、ゴミの取り逃がしがなくなります!
暗くて狭い場所や、フローリングの色と同化して見えづらいゴミなども見逃すことなくお掃除できます!
我が家には、茶色の毛をした猫ちゃんがいるのですが、床の色も茶色。
気付くと靴下や服が毛だらけに。
ダイソンV12でしっかり可視化できたら、見逃すことも無くなりますね!?
自動で毛絡みを解消する
自動で毛絡みを解消するMotorbarクリーナーヘッドは、モーターでローラーを回転し、コーム型のブレードを搭載しており、ブラシバーに絡む毛を取り除いてくれます。
メインの掃除機として使用できる掃除性能で、フローリング、畳は勿論、カーペットの奥の髪の毛やホコリなど、微細なゴミまで取り除きます。
ローラーが時々止まってしまうことってありますよね。
Motorbarクリーナーヘッドなら、止まることが無くなりますね。
バッテリー交換が可能に
掃除機をはじめ、様々な電化製品でもよくあるのがバッテリーの故障。
掃除機自体は問題ないのに、バッテリーが故障しているために、本体も買い替えなければならなくなる。
そんな経験をしたことがある方も多いのでは!?
ダイソンV12はバッテリーの交換が可能ですし、予備のバッテリーを購入することもできるので安心ですね。
ダイソンV12とV15との違い
ここまでダイソンV12 Detect Slim Absoluteについて調べてきましたが、V15との違いについて調査します。
ダイソン「V12」は、パワフルな「V15」と軽量さ・機能性の「Digital Slim」の中間のモデルです。
従いまして、ダイソンV12とV15を比較すると、吸引力は、V15の方が優れています。
普段使いで助かるのが、本体の軽さですね。
重量は、V12の方が軽く、身体に負荷なく掃除ができそうです!
・V12 2.20kg
・V15 2.61kg
充電時間は、ダイソンV12の方が短い時間で充電が完了します!
・V12 約3.5時間の充電時間
・V15 約4.5時間の充電時間
使用時間はカタログ値は共に60分で同じですが、各モードで比較するとV15が僅かに優秀です。
吸引力を重視する方はV15、負荷なくすぐに掃除したい方はV12がオススメですね。
吸引力一番のV15を見る
まとめ
ダイソンV12 Detect Slim Absoluteの口コミレビューに最安値とお手入れ方法、併せてV15との違いについて紹介しました。
口コミをまとめると、ページに載ってない付属品があり悩んだとの不満はありましたが、
などの良い口コミが殆どで高評価でした。
ダイソンV12は、吸引力はもちろん、レーザー機能のおかげで、肉眼で確認しづらいゴミを可視化し取り逃がしを防ぐことができるようになりました!
バッテリーの持ちもよく、コードレス掃除機でありがちな、途中で充電がなくなる心配もいらないですね♪
また、付属品がたくさんついていることで、ダイソンV12一台で様々な掃除に役立ちます!
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