ack70xとmck70xは、ダイキンから発売されている「加湿機能付き空気清浄機」です。ダイキン独自の除菌技術を備えていて、機能性が高く評価されています。
サイズや機能性が同じで、違いは価格のみでした。色は2色ありますが、ビターブラウンの方が高い価格で販売されています。(※2023年2月時点)
ダイキン独自技術の『ツインストリーマ』と『TAFUフィルター』が最大の特長で、有害物質の分解スピード・分解能力の優秀さと集塵性の高いフィルターにより高い空気清浄能力が発揮されます。
広い部屋でも使えるサイズ感で、高い空気清浄能力を備えているためサイズは大きめになっています。サイズの大きさが特に気にならない方には最適です。
部屋をキレイで快適に保てるので、小さな子どもやペットのいる家庭でも安心して使うことができます。アレルギーを持つ方にもぜひおすすめです。
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ack70xとmck70xの違いを比較!
ack70xとmck70xの違いは価格のみです。
価格の違いは、ack70xとmck70xの流通経路の違いによるものです。
ack70xは『住宅設備取扱商品』で、リフォーム業者や住宅電気製品の設備会社向けに販売されている機種です。
mck70xは『家電量販店取扱商品』で、一般の電気店などで販売されている個人購入者向けの機種です。私たちが普段見かけることが多いのは、mck70xということですね!
価格
価格は、ack70xよりもmck70xの方が高くなっています。Amazonで販売されている価格は、下記の通りです。(※2023年2月時点)
- ack70x:30,500円(税込)
- mck70x:58,700円(税込)
楽天やAmazonなどネット通販サイトでの平均価格は、下記の通りです。(※2023年2月時点)
- ack70x:30,808円(税込)
- mck70x:65,732円(税込)
本体の色はどちらもホワイトとビターブラウンの2種類ありますが、色によって価格が異なります。 ビターブラウンの方が高い価格で販売されていました。
楽天やAmazonなどでのネット通販サイトにおける平均価格を色ごとに比較すると、下記の通りです。
ack70x | mck70x | |
ホワイト | 30,808円(税込) | 65,732円(税込) |
ビターブラウン | 54,449円(税込) | 78,408円(税込) |
同じ品番であっても、ビターブラウンの方が約12,000〜16,000円ほど価格が高くなっていますね。(※2023年2月時点)
サイズや機能性は全く同じものでした。
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ack70xとmck70xの特長を紹介!
最大の特長は、ダイキンの独自技術である『ストリーマ』です。強化されたプラズマ放電によって有害物質が分解されます。
ack70xとmck70xには、旧機種よりも性能が2倍にアップした『ツインストリーマ』が採用されています。
汚れやニオイを分解するスピードや分解力が2倍になり、本体の内部までキレイに保たれます!使っていてとても安心できますね。
またack70xとmck70xには、『TAFU(タフ=静電HEPA)フィルター』という高性能フィルターが使用されています。
油や水を強力に弾く素材でできていて、その性質により静電気を保持し、とらえた有害物質をしっかり固定しフィルターにとらえたままにするという仕組みです。
空気清浄の流れをイメージすると、下記のような感じになります。
- プレフィルターで大きめのゴミを除去(枯れ葉の破片、虫、埃など)
- プレフィルターをすり抜けた花粉(30〜40μm)や黄砂(4μm)、PM2.5(2.5μm以下)などの小さな粒子を除去
- 脱臭フィルターに、TAFUフィルターでも除去不可能なとても小さなニオイ分子を付着(タバコ粒子:0.01~0.001μm など)
- 『ツインストリーマ照射』によって、脱臭フィルターでとらえたニオイ分子や銀イオン搭載水トレーの菌などを除去 → ニオイが消えて、空気洗浄機の本体内部も清潔に保たれる
- 抗菌加湿フィルターでカビや菌の増殖防止
- キレイになった空気を放出すると同時に、『プラズマ放電』によって空気中の浮遊するウイルスやカビ菌を取り除く作用のあるプラズマイオンを発生・放出
プレフィルターとは、一般的に使用されているフィルターです。脱臭フィルターは炭素が主成分となっていて、とても小さな穴(多孔質)のたくさん開いた『活性炭フィルター』のことです。
このように、徹底した空気清浄が施される仕様となっています。
ack70xとmck70xはどちらもスマホ専用アプリと連動できます。
アプリを利用すれば、部屋の空気の汚れ具合や汚染原因などの状況を把握することができます。遠隔操作も可能なので便利といった声が多くありました!
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ack70xとmck70xはこんな人におすすめ!
ack70xとmck70xは、こんな方にぜひおすすめです。
>>> アレルギーのある方
ack70xとmck70xは、ダニやカビ、フケ、ペットの毛、花粉などといったアレルギー物質をしっかり除去してくれます。
花粉の多い時期は特に、喉や鼻にアレルギーを持っている方には嬉しいですね!
猫の毛にアレルギーのあった小さな子どもが、使用し始めてアレルギー反応を示さなくなったという声も!
>>> ペットを飼っている方
ペットがいる家庭は、特にペットのトイレ周りのニオイが気になりますよね。活性炭フィルターによりニオイを取り除いてくれるので、生活がより快適になります。
ニオイが軽減されることで、掃除のしやすさもアップします♪
我が家にも犬がいるのでこの効果は嬉しいです!
>>> ハウスダストの気になる方(空気のキレイな部屋を保ちたい方)
ダイキン独自技術の『ツインストリーマ』と『TAFUフィルター』により汚れやホコリ、ニオイをしっかり分解してくれます。本体内部までキレイに保たれて、空気のキレイな部屋をキープすることができます。
センサーがとても敏感なので、人のオナラに反応する場合もあるみたいです(笑)
空気清浄可能な範囲は、最大31畳まで!
>>> 空気清浄機と加湿器をまとめて使いたい方
空気清浄機と加湿器をそれぞれ置くのはちょっと場所を取るので困る…。でも空気もキレイにしたいし加湿もしたい…!そういった方にもおすすめです。
加湿が可能な範囲は、プレハブ〜18畳まで、木造〜11畳までです。
加湿機能付きなので、空気をキレイにしながら加湿もしてくれる優れものです!
>>> サイズの大きさが気にならない方
一般的な空気清浄機と比較してみると、サイズは大きめです。(高さ60×幅39.5×奥行28.7 cm)
口コミでは、「思っていたより大きい」といった声が多くありました。
サイズの大きさが特に気にならない方や、広い部屋で使いたい方にはおすすめです。(対応している範囲:〜31畳までOK)
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まとめ
ack70xとmck70xの違いは、流通経路が異なる事による価格の違いのみです。サイズや機能性は同じものです。
mck70xは『家電量販店取扱商品』で一般の電気店などで販売されていて、私たちが普段見かけることが多いのはmck70xでした。ack70xも一般の電気店やネットでは購入が可能です。
価格は、ack70xよりもmck70xの方が約2〜3万円前後高かったです。同じ品番でも色によって価格は異なり、ビターブラウンの方が約12,000〜16,000円ほど価格が高くなっています。(※2023年2月時点)
最大の特長は、ダイキン独自技術の『ツインストリーマ』と『TAFUフィルター』です。有害物質の分解スピード・分解能力の優秀さと集塵性の高いフィルターにより、高い空気清浄能力が発揮されます。そのため、サイズは大きめに作られています。
アレルギーのある方やペットを飼っている方、部屋をキレイで快適に過ごしたい方にぜひおすすめです。広い部屋にも対応しています。
サイズや機能性はどちらも同じで優れものですが、mck70xよりもack70xの方が安く購入できます。お得に使いたい方には、ack70xがおすすめです。
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